大学・大学院紹介工学院大学について

学長メッセージ


工学院大学 学長 佐藤 光史

学園・大学の理念


工学院大学は、学園創立125周年を記念して、さらに四半世紀先に向けてふさわしい理念として、「無限の可能性が開花する学園」を掲げることとしました。この理念は、「持続型社会をささえる科学技術をめざす」とした主に研究に関わる以前の理念を包括しています。豊かな基礎・教養教育と高度な研究をつうじた専門教育の融合によって、学生がもつ無限の可能性を引き出し、世界と協調して発展する科学技術立国・日本を支える人材育成を目指します。

工学院大学の教育


工学院大学は、自らの可能性を開花させる意欲をもつ学生を受け入れて、社会で活躍できる力を備えて自己実現してもらうことを目標に、教職員が一丸となって教育に注力しています。入学前教育や基礎科目を習熟できる学習支援センターなども充実しており、新入生が大学で円滑に学べるようにしています。また、学部・学科ごとにカリキュラムを体系化し、ハイブリッド留学や演習・実験等を交えて、特色ある教育を展開しており、勉学意欲を支える各種の授業料減免制度も充実しています。大学と後援会(学生のご父母が会員)との連携は、学生の人間的な成長を促す上で重要な役割を担っています。

工学院大学のキャリア支援

工学院大学は、初年次からのキャリア教育をはじめ、学部生・大学院生の就職支援に万全の体制を整えています。卒業生の独創性の高さと共に、きめ細やかな支援体制は社会において高い評価を得ています。国内外で活躍する10万人を超える本学出身者(校友)のネットワークは、キャリア支援においても強力なものです。

研究拠点としての工学院大学

工学院大学の教員は、研究者としても優れています。活発な研究活動によって、教員や大学院生が多数の重要な研究成果を挙げ、多くの学会賞受賞につながっています。大学院生の国際学会での発表には旅費を補助しており、件数は年間約100件を超えています。文部科学省からの補助による4つの先端的な研究センターや産学共同研究センターも、社会に求められる研究拠点として活発に活動しています。

工学院大学の社会貢献

工学院大学は、孔子学院や科学教育センターを設置しており、社会人教育から小中学生の科学教育支援まで、幅広く社会貢献活動を行っています。本学の学生はこれらの活動にも積極的に貢献し、自主的な創造活動(学生プロジェクト)などへの参加と相まって、見違えるほどの成長を遂げています。また、本学の教員は、国や公共団体等の委員を多数務めるなど、多様な方面で社会に貢献しています。

150周年に向けて

工学院大学の前身である「工手学校」は、38歳の若さで帝国大学(現・東京大学)初代総長に就任した渡邊洪基が、その就任翌年の1887(明治20)年に設立しました。近代工業を発展させる実践的な技術者はほとんどいない時代で、社会の期待を一身に背負って産声を挙げたのです。工学院大学は、当時の「工」の精神を脈々と受け継ぎ、実践力をもつ技術者育成によって社会に貢献してきました。新たなイノベーションが求められる現代、その精神を大切にしつつ、150周年に向けた多様な改革を礎に、優れた理工系人材を育成し、社会の発展に貢献してまいります。
今後も皆様のご理解を賜りますようお願い申し上げます。

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