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経営感覚を身につけた技術者をめざす

経済活動の国際化によって、高度な技術力に加えてマネジメント力、コミュニケーション力、創造力等の人間力を備えたグローバルエンジニアの需要が急速に高まっています。また、今後の技術立国の中核の担い手として「国際的行動感覚、幅広い視野と倫理観、強い目標達成意識」を備えた技術リーダー、技術のわかる経営者層の育成が急務です。このような需要に応えて、システムデザイン専攻
では工学関連分野の原理・原則に関する深い知識と応用力をベースに、優れた経営感覚を兼ね備えた企業リーダーを本気で育成することを目的としています。
大学院教育においても研究能力のみならず、大学院教育の質保証が求められています。システムデザイン専攻では以下のような理由から大学院JABEEの認定を目指します。
●産業界からの強い要望
修士課程教育の質保証に賛成と答えた企業は、大企業で68%、反対の回答は中小企業を含めても2%です。教育機関が社会から評価
されるようになってきました。学生が就職活動に有利になることが期待されます。
●大学院教育でも学習成果の保証は教育機関の義務
「教育機関が教育の質保証(特に修了者が身につけた学習成果の保証)するのが当然である」という認識が国際的に急速に広がっ
てきました。大学院JABEEという外部評価により、国際的に信頼性が高いレベルの評価が行われます。
●教育の質の低下の阻止と質の向上
大学院学生定員の増加に伴い、修了生のレベル低下の傾向が見られます。従来のエリート教育とあまり変わらず、学習・教育目標の設定と達成度の評価が曖昧であると指摘されています。大学院JABEEでは、学習・教育目標の設定と達成度の評価が最も重要視されます。