大学・大学院紹介学部・学科

応用化学科(2008年改編以前)

化学、生命化学の視点から、人間の「くらし」を見つめる

応用化学は、私たち人間が必要としているものは何か、くらしの中で何を改善しなければならないのかという課題に、化学の立場から取り組み、実践的に解決しようとする学問です。

応用化学科では、このような視点から「いのち」と「くらし」を見つめ、より良い生活環境を創造するための教育や研究を進める中で、特に、バイオテクノロジー(生命工学)に重点を置いて医療や人口増加の問題、食糧問題などにも積極的に取り組んでいます。その中には「抗体を用いたがんの早期発見」や「微生物による食糧生産」への取り組みなどがあります。

また、「バイオマスの利用」、「組織再生工学」、「創薬につながる有機合成」、「光合成を利用するCO2の削減」などのバイオテクノロジー、「環境汚染物質の分析」や「強くて軽い金属の酸化皮膜によるものづくり」などの応用工学に関わる多くの分野の研究を通して社会に貢献しています。

応用化学科では、1年次から、化学の基礎となる有機化学、無機化学、分析化学、物理化学、生物化学について、じっくりと時間をかけて学ぶとともに、実際に実験を行ってその知識をいっそう確かなものとすることができるので、学んだ知識をさまざまな分野で応用可能な実践的能力に高めることができます。さらに、3年次からは応用化学コース、応用生命化学コースに分かれ、自分の興味にあわせて、専門分野への理解を深めることができます。  

関連ページ

シラバス

学生便覧

工辞苑 工学院を知るためのキーワード


大学・大学院紹介