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電気工学科[2006年度募集停止]

電気技術のあらゆる可能性に挑戦する

 私たちの暮らしを支える電気エネルギーについて、その発生から応用までを考える学問が「狭い」範囲での電気工学です。他方、「広い」範囲での電気工学や情報工学の分野も含まれます。

いま、生活で利用しているほとんどの電気を火力や原子力の発電に頼る一方で、水力や太陽光、風力など、資源を使い果たす恐れがなく、環境汚染の心配もないクリーンエネルギー発電が注目を集めています。また、あらゆる部門で進む「電化」によって、例えば、もっぱら石油を浪費し、大気を汚してきた自動車が、エコ・カーという環境にやさしい自動車に変わりはじめています。

このように、電気はその発生方法や応用方法を進化させることで、エネルギーとして社会に貢献するだけでなく、電子頭脳や通信技術との組み合わせによって、あらゆる場所から制御可能になるという特長もあります。また、超音波やレーザなどを利用すると、体を切ることなく病気を治療することもでき、電気エネルギー、痛くない手術や人口臓器の開発にも役立っています。

電気工学科では、そのような電気の理論と同時に、実験を通じて実践的な電気の扱い方について学びます。目に見えない電気や磁気に対し、はじめはこれらの扱いを難しく感じる人も多いようですが、多くの実験を経験していくことで、徐々に複雑なシステムを制御できるようになります。

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