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建築都市デザイン学科[2011年度より建築学部に移行]

人々の豊かな都市生活をデザインする

建築都市デザイン学科では、単体の建築から地域や都市計画までを対象とし、そこで行われる様々な人間活動に最適な空間をデザインするための学習を行います。

建築は、見かけの美しさを競うのではなく、地域全体や個々の生活の中で必要とされる機能や快適さが備わっていなくてはなりません。美しくても、地震に弱かったり、日常生活に不便を感じたりしては、よい建築とはいえないのです。また、建築の集合体である「街」という空間を快適なものにすることも、建築の役割の一つ。機能性はもちろん、歴史的環境や自然景観など、それぞれの地域に固有の風土や文化にも配慮した住み心地のよさを追究する必要があります。

いま、世界中の多くの都市では、経済的には豊かになっても、生活の場である建築空間や都市空間は、まだ本当の意味で豊かな場所にはなっていません。それだけに、社会では、空間づくりを通して、豊かな生活づくりを担うデザイナーやプランナーが求められているのです。

建築や都市を設計するには、基本的かつ広範囲の知識を、学習カリキュラムにある講義や演習だけでなく、自らの日常生活からも学びとる姿勢が大切です。建築都市デザイン学科では、このようにして得た知識をもとに、よりよい空間を提案し、それを図面や言葉で人に伝える力を育成します。また、卒業後、実務経験を2年積むことで、一級建築士の受験資格を得られます。 

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