工学院大学とは地震・災害に強い社会を創る

社会貢献活動支援士について

昨今私たちを取り巻く社会情勢は、これまでの普遍的な価値観が揺らぎかつてない不安定な時代であると言えます。
そうした社会の中では「分かち合い」の心をもつ公共意識の高い人材が、より求められていきます。

特に地震・台風など災害危険性の高い我が国では、「共助」の心を持ち平常時のみならず、災害発生時などの非常時にも適切に支援活動ができる人材が必要とされています。

このような現状を鑑み、2009年、工学院大学・神戸学院大学・東北福祉大学は、「TKK3大学連携プロジェクト」を立ち上げ、防災・減災・ボランティアを中心とした社会貢献教育の展開を行っています。

その取組のひとつとして「社会貢献」のための専門カリキュラムを3大学共同で開発し、災害やボランティアの現場をリードする人材[社会貢献活動支援士(SSASS)]の育成をしています。

[社会貢献活動支援士(SSASS:Social Service Activities Support Specialist)]とは、社会貢献、防災・減災、ボランティア、福祉、環境等の専門知識を身につけ、災害やボランティアの現場でリーダーシップをとり、活動することができる人材であることを認定する制度です。

[社会貢献活動支援士]に求められるのは、平常時に活動する各分野の専門的知識のほかにコミュニケーション能力・現状把握能力・企画力・プレゼンテーション能力・プロジェクト実行能力など多岐にわたります。
それは、平常時の業務遂行においても、災害時の現場においても必要とされるものです。
目指す能力を獲得し、いかなる状況でもリーダーシップを発揮できる人材として[社会貢献活動支援士資格]が制定されました。
2010年4月には資格取得に向けた専門カリキュラムが始まりました。
必要単位を修了した者には認定試験の受験資格が与えられ、認定試験合格後、認定機関[社会貢献学会]により[社会貢献活動支援士資格証]を発行します。

【 資格取得までの流れ 】

2009年度文部科学省「大学教育の充実のための戦略的大学連携支援プログラム」として 東北福祉大学(仙台)、神戸学院大学(神戸)、工学院大学(東京) の3大学プロジェクト「防災・減災・ボランティアを中心とした社会貢献教育の展開」が選定されました。 本プロジェクトを通して、3大学の特徴を持ち寄り、社会貢献活動を担う人材育成を目指します。

社会貢献支援士のカリキュラムについてはこちら

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