SDGsへの取り組み

進めています、SDGsへの取り組み

豊かで幸せな未来のために

すべての人が平和で文化的な生活を送り、生物多様性が保たれた自然豊かな地球を守るために。人類共通の乗り越えるべき目標として設定されたのがSDGsです。

工学院大学は、これまで同様、最新の科学技術や産業技術の研究・活動に注力するとともに、持続可能な循環型社会づくりに向け、地球規模の視野を持ち世界をリードできる人材の育成をめざします。

学長メッセージ
Think globally! Act locally!

皆さんは、SDGs:Sustainable DevelopmentGoals(持続可能な開発目標)をご存じですか。2015年に国連サミットにおいて策定されたSDGsは、地球上の『No one will be leftbehind!誰ひとり取り残さない』ことを目指し、国際連合(UN)に加盟する193か国の総意として、先進国と途上国が一丸となって達成すべき国際社会共通の目標です。

SDGsの理念は、未来への持続可能性という必要条件を満たしたうえで、世界が2030年を目途に解決しなければならない諸課題を地球に生きる我々自身への問いかけとして、17の目標(169の具体的目標)の形で可視化し、その目標達成のための行動を求めています。“Think globally!Act locally!”は、その行動原理です。

本学のSDGsへの取り組みは、すでに研究・社会活動、講義・ゼミなどの場で始まっています。また、広範囲で多様な目標の中には、個人がそれぞれでできることもたくさんあります。国連広報センターのウェブサイトにある「持続可能な社会のために-ナマケモノにもできるアクション・ガイド」(The LAZY PERSON’S guide to SAVINGthe WORLD)は、誰でも閲覧できますので参考にして下さい。

学生、教職員をはじめ、大学に関わるすべてのステークホルダーの皆さんと一緒にSDGsについて考え、その目標達成に向けて協働していきたいと思います。
  • 学長 佐藤光史

SDGsとつながる工学院大学の取り組み

工学院大学の取り組みはSDGsが目指す未来と密接につながっています。

クリーンエネルギーで豪大陸を走破するソーラーチーム



学生プロジェクト『工学院大学ソーラーチーム』は“50年後の未来を考えた地球の持続的利用”をプロジェクトの理念に掲げ、全学から集まったメンバー300名以上が活動中。メンバーの成長のみならず、「持続可能な開発目標(SDGs)」達成への貢献を目指す大学全体が取り組む活動の一つです。

約50のサポート企業から最先端素材・技術の支援を受けるほか、2017年に設立の「総合研究所ソーラービークル研究センター」からも、各分野で先端研究に取り組む教員陣がアドバイザーとなって学部・学科の枠を超えた横断的な技術支援を展開しています。学内のものづくりの施設を最大限に活用し、学生が自ら設計・製作を行い新車両の開発を行っています。

チームが昨年10月に参戦した世界最高峰のソーラーカーレース「ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ」では、クリーンエネルギーを動力源としてオーストラリア大陸3,000km超を走破しました。チャレンジャークラスで5位入賞、日本チーム初の技術賞「CSIROテクニカルイノベーションアワード」に輝きました。
ソーラーチーム特集サイト
学生プロジェクト

都市の防災を通して住み続けられるまちづくりを行う



新宿区が掲げる「新宿ならでは防災」とも連携し、建築学分野で得られている震災対策の成果と、最先端のICT技術(VR、画像処理、高速情報処理など)との融合により、震災や水害等による都市型の複合災害に強く、速やかな機能回復による「逃げる必要のない建築・まち」の実現を目指す「エリア防災+新宿」の取り組みを進めています。この取り組みは、2016年11月に文部科学省「私立大学研究ブランディング事業」の採択を受けています。

また、この取り組みは本学の研究・教育・社会貢献活動として実施し、都市型の複合災害に有効な技術開発と、地域社会との密接な連携による社会実装化のノウハウなど、得られた成果を全て公開しています。これらの成果は、他の都市にも適用可能であり、本学の独自色あるブランディング価値を大いに高めることにもつながっています。 
 
エリア防災特集サイト

キャンパスから始めるSDGs

工学院大学の取り組み