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これからの社会において土台となる基礎理論と、実際に手を動かすアクティ ブラーニングによる実習・演習を組み合わせることで効果的な学びを展開する、4学部15学科。長期的に活躍する、スペシャリストを育みます。

先進工学部

生命化学科・応用化学科・環境化学科・応用物理学科・機械理工学科

人間と社会と科学技術を、多様な視点から捉える眼を養成。最先端の科学技術を開拓し、持続可能な社会の構築に貢献する技術者・研究者の育成をめざします。学科の学びで完結する技術者・教職者育成用のコースと、大学院に接続した研究者・開発者の育成用のコースの2つの教育プログラムが用意されています。

工学部

機械工学科・機械システム工学科・電気電子工学科

機械と電気という幅広い工学領域の中から、自分が選択した専門分野について、基本となる知識とそれを社会で役立たせる方法を学びます。ものづくりの現場への参画や、活躍する技術者の特別講義など、実験・実習・演習による実践型の学びで、課題解決能力と身につけた知識の応用力を養成します。

建築学部

まちづくり学科・建築学科・建築デザイン学科

日本初の建築学部で、一級建築士に必要な知識を学ぶことができます。1・2年次は広い領域を学び、3年次からは3学科に分かれる柔軟なカリキュラムが特長。「いまあるものをどう生かすか」という21世紀的な建築の視点を養いながら、社会ニーズに即した多様な提案ができる建築の専門家をめざします。

情報学部

情報通信工学科・コンピュータ科学科・情報デザイン学科・情報科学科

IT産業だけでなく、製造業、金融業、サービス業、農業など、あらゆる産業の中軸を担うエキスパートを養成。情報を自在に扱える基礎の知識を徹底的に修得します。1年を4期に分けるクォーター制を採用し、短い学習サイクルで学生一人ひとりの理解度を確認しながら丁寧にフォローします。