掲載日:2012/02/01

 建築学部建築学科教授(建築生産分野担当)の遠藤和義です。

 

 予告のとおり、総合教育棟工事現場でのインターンシップを募集します。

 参加希望者は、以下の要領で遠藤和義宛メールを2/10までに送って下さい。一応、参加者の定員は3〜5名となっています。

 建築系以外の学科もOKです。また、学年は(現1年生〜現3年と修士1年)を対象とします。

 希望者に面接を行って、参加者を決定します。

 

 メールの宛先は私の大学のアドレスです(「endoアットマークsin.cc.kogakuin.ac.jp」のアットマークと全角文字を半角に直して送って下さい。建築系の学生諸君は2011年度版学修ガイダンスp.21に掲載されています)。

 

 メールのタイトルには、見落としのないよう必ず以下を貼り付けて下さい。

【総合教育棟インターンシップ希望】

 メールの内容は、以下として下さい。

・総合教育棟インターンシップに参加を希望します。

・氏名:

・学籍番号:

・所属学科、専攻:

・携帯メールアドレス:

 

 皆さんの積極的な参加を待っています。

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掲載日:2012/02/01

 建築学部建築学科教授(建築生産分野担当)の遠藤和義です。

 

 平成24年2月1日(水)午前、総勢35名で「大成建設株式会社技術センター見学会」に行ってきました。

 技術センター技術企画部の友沢様、黒河様と本学OBで総合教育棟新築工事作業所の原副所長にご案内いただきました。

 見学会の内容は、以下の通りです。

@技術センターの沿革と組織の概要

Aビデオによる最近の技術開発内容

B研究・実験施設の見学

C質疑応答

 参加した皆さんは、学年や興味によって様々な印象、感想を持ったと思います。今後の勉学の刺激に、進む分野の参考に、就活に向けた企業研究にぜひ役立てて下さい。

 大成建設株式会社の皆様ありがとうございました。

参加者は1年生〜4年生の総勢35名

省エネや快適性を追求する技術に聞き入る

原副所長と2年生が免震装置の前で

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掲載日:2012/01/05

 建築学部建築学科教授(建築生産分野担当)の遠藤和義です。

 

 予告していた「大成建設株式会社技術センター見学会」の参加者を募集します。大手ゼネコンの技術開発の実際に触れる貴重な機会です。見学は将来の就活でも役に立つことでしょう。

 

 見学会の概要は以下の通りです。当日は本学OBで総合教育棟の原副所長も同行されます。

 

 日時:2月1日(水)10:00〜12:00
 場所:大成建設株式会社技術センター
    神奈川県横浜市戸塚区名瀬町344−1


 なお、当日は現地集合、JR東戸塚駅に9:10集合(時間厳守)となります。

 

 参加希望者は、以下の要領で遠藤和義宛メールを1/20までに送って下さい。一応、参加者の定員は40名となっています。原則、先着順とします。参加は学科(建築系以外の学科もOK)、学年は問いません。見学内容は建築系学科の現2年生を対象としてお願いしてありますが、院生でも現1年生でも問題ありません。

 

 メールの宛先は私の大学のアドレスです(「endoアットマークsin.cc.kogakuin.ac.jp」のアットマークと全角文字を半角に直して送って下さい。建築系の学生諸君は2011年度版学修ガイダンスp.21に掲載されています)。

 

 メールのタイトルには、見落としのないよう必ず以下を貼り付けて下さい。

【2/1大成技術センター見学希望】

 

 メールの内容は、以下として下さい。

 ・2/1の大成建設株式会社技術センター見学会に参加を希望します。

 ・氏名:

 ・学籍番号:

 ・所属学科、専攻:

 ・携帯メールアドレス:

 

 参加可となった学生諸君には、個別に当日の詳細の日程、注意等を携帯メールアドレスにすでに送りました。まだ届いていない場合は遠藤和義宛メールで連絡下さい。

 

 積極的な参加よろしくお願いいたします。

 

 近くインターンシップの募集もこのブログ上で行います。

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掲載日:2011/12/10

 建築学部建築学科教授(建築生産分野担当)の遠藤和義です。

 今回は建築学科主任としての報告です。

 現在建設中の八王子キャンパス総合教育棟の構造設計を担当された金箱温春(かねばこよしはる)氏が、来年4月より本学建築学部建築デザイン学科の特別専任教授に就任されることが決まりました。

  金箱氏は、これまでにも著名な建築家とのコラボレーションで、多くの優れた建築作品に関わり 、(社)日本建築構造技術者協会会長も務めるわが国を代表する構造デザイナーです。

 本学では、「建築設計」「鉄骨構造」等の講義をご担当いただく予定です。

 総合教育棟という生きた教材に加えて、金箱氏の就任は学生諸君にとって大きな刺激となるでしょう。

 なお、就任に向けた抱負、総合教育棟の構造設計の解説等をお願いしております。来年早々にもアップする予定ですので、皆様楽しみにお待ち下さい。

現場には600トンメーター!の大型タワークレーンも設置されました

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掲載日:2011/11/26

 建築学部建築学科教授(建築生産分野担当)の遠藤和義です。

 八王子キャンパス総合教育棟新築工事を教育に生かす一環で、建築学科4年清宮将太郎君が作業所で1週間インターンシップを行いました。以下、清宮君からのコメントです。

 

 現在、総合教育棟の工事記録を卒業論文にまとめています。毎週木曜日の定例打合に参加させていただいてきましたが、集中的に現場の管理サイクルの実際を知るためにインターンシップとして1週間現場で研修しました。

 現場の朝は8時からの朝礼で始まります。毎朝5時に起き、7時30分には現場に入らねばなりません。そのときすでに監督の方々はその日の段取りを始めています。

 私は主任の方について現場の仕事を教えて頂きました。事務所内では常にパソコンに向かって作業をしつつ、面会や電話による打合の連続です。職人の方と打合せする会話の内容は用語が専門的で難しく、自分の知識のなさを感じるとともに、勉強の必要を感じました。

 現場は日々忙しいですが、工事が進むのを間近で見ることができ、とても貴重な体験となりました。

 来年からは私も現場で働くことになっているので、このような現場の流れを知ることができたことはとても為になりました。

 インターンシップでお世話になった方々、誠にありがとうございました。

忙しい中も人と人のつながりが工事を進めていく、右が清宮君

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