工学院大学学園百二十五年史

掲載日:2012/09/19

工学院大学学園創立百二十五年史  〜工手学校から受け継ぐ実学教育の伝統〜

日本初の本格的な技術者養成学校「工手学校」に起源をもち、実学の伝統を刻んで
 有為の人材を送り出してきた道程を活写!
技術を駆動するのは人間の意志であり、執念であり、心である。ーその担い手たちの物語

正誤表(2012年12月4日)<PDF A5サイズ2枚>

 

 

本学園では、四半世紀毎に学園年史を編纂していますが、125周年の今回は『読み物編』と『資料編』の二部構成とすることとし、9月30日に『読み物編』を出版いたします。
本学園の原点である工手学校は、工業技術者の育成を目的に創設され、日本の技術者教育の一端を担ってまいりました。

本書は技術者教育の歴史書としての意義も含み、明治20年の工手学校の設立決議、築地での草創期、関東大震災によって角筈の地に移り工学院と名称を変更した第二期、戦時下の様子、戦後の新制大学開設の経緯、八王子校地への展開、新宿校地の再開発、将来へむけた平成時代の胎動を、7部21章に分けて記述し、様々なエピソードと時代背景描写を交えて、広く一般の方々にも楽しんで頂けるものを目指しました。
学園を構成してきた、専門学校、附属中学校、附属高等学校、大学、大学院、校友会、後援会の歴史も網羅しています。
お近くの書店にてお買い求めいただけます。

125年史読み物辺

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