掲載日:2012/10/15
8日体育の日、恒例の体育祭を八王子キャンパスで開催し、総勢400名もの学生が参加、大いに盛り上がりをみせた。今年度は創立125周年記念行事として規模を拡大し、体育会をはじめとして、各学生団体と連携して準備、進行にあたりました。競技は、初の全員参加の大綱引きのほか、ドッジボール、バスケットボール、サッカー、キックベースを行い、学生達は、体育館、リニューアルした芝生のグラウンド等で1日駆け回り、大いに競技を楽しみました。
素晴らしい晴天の中、まず水野学長からご挨拶いただき、体育会会長の酒井大輝さんが開会宣言され、幕が上がりました。競技はA〜Rまで18チームに分かれて各競技9試合を行い、最初の大綱引きでは、Rチームが優勝し、スタートから大変盛り上がりました。
12時からは各会場に分かれて、ドッジボール、バスケットボール、サッカー、キックベースの試合を開始、作戦を立てて挑むチーム、声を出して気合をいれるチーム等、それぞれ全力で取り組むなか、今年度は女子学生の姿も多く見られ、男子に混じって奮闘。
また、今回の目玉の一つは、学生達が自ら行う、お昼の屋台。焼きそば、たこ焼き、フランクフルトなどが無料で
振る舞われ、環境ISO学生委員会のスタッフは、ゴミの仕分けを担当し、各団体が連携し協力している姿が見られるなど、
学生同士の連携がみられました。
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最後の閉会式では、各競技優勝チームが発表、賞金を授与され、チームからは歓声が上がりました。
参加した学生からは「またやりたい!」という声が数多く寄せられており、運営に関わったメンバーからも
「次年度はより積極的に運営に関わりたい。企画から関わりたい。」等々の嬉しい感想が多々集まり、来年が大いに
期待されます。