工学院大学では、独自のキャリア支援プログラムを確立し、学生ひとりひとりがまずは自分の「やりたいこと」を見つけ、自分に合った仕事・職場へと進むことができるよう支援体制を強化しています。
キャリア支援課目(正課の授業科目)
大学で学ぶカリキュラムと、職業を結びつけて考えるために、2年次にキャリアデザイン科目を開講。また、日本経済や世界情勢を学ぶことで将来への視野を広げる国際キャリア科目を正課の授業として設けている。
海外留学制度
工学院大学が独自に開発した独自のプログラムであるハイブリッド留学では、海外での経験値を高め、グローバルな視点を養うことができる。そのほかにも海外の大学と国際交流協定を結び「学術交流」「語学研修」を実施。これからのエンジニアに必要な広い語学力を養う。
課外活動 / 学生プロジェクト
さまざまな活動を通じて、視野を広げたり、コミュニケーション能力を身につける。
公務員ガイダンス / インターンシップ準備講座 / 就職ガイダンス / SPI模擬試験 / 筆記試験解説講座 / 自己分析講座 / 就職活動報告会 / 内定者交流会 / 業界研究講座 / 求人票の見方&「求人NAVI」の使い方 / 履歴書・エントリーシート対策基礎講座 / 学内合同企業セミナー・説明会
これらは一例です。
本格的な就職活動が始まる前に、各種サポートで、「就職活動力」を身につける。
インターンシップ(企業実習:正課の授業科目)
3年生の夏休みに開講の選択科目。主に大学が実習先企業等を幹施し、授業の一環として実施。事前の講習も含めて大学のサポートは万全。
2019年度は234名が約130機関で実習を体験。就職活動や就職に向けた大きな経験を得られる。
学内合同企業セミナー・説明会
学内で開催される工学院大学生のためだけの企業セミナー。2019年度は多数の参加希望企業から優良企業約180社を厳しく選定。
個別相談
就職から進学や公務員試験までアドバイスし、さらにメンタル面は専属の臨床心理士がフォローするなど、一人ひとりが将来めざす姿を実現できるようサポートを受けられる。
会社訪問 / エントリーシート提出 / 採用試験
10万人のOBを輩出してきた工学院大学は、幅広い業界に対して太いパイプを持っているのが強み。