特色1 日本初の建築学部で、12分野から広く、深く学ぶ
1・2年次は3学科共通で幅広い知識を身につけ、3・4年次に12分野の一つに軸足を置きながら他分野も興味に合わせて自由にカスタマイズして履修し、専門性を高めます。受験時に「建築学部総合」で出願して3年次より学科を決めることも、入学時の学科を3年次に変更することも可能です。1・2年次に深めた建築への理解をふまえ、選択する道が幅広く用意されています。
特色2 工学、芸術、社会など広範な領域を総合して建築を学ぶ
建築学を工学の一分野としてのみ捉えるのではなく、芸術や社会の視点をふまえた多彩で幅広い学問領域として学ぶことに重点を置いたカリキュラムを用意。総合的な技術として建築学を修得し、建築とその周辺分野の素養を持った人材を求める社会のニーズに応えます。
特色3 一級建築士の資格取得をサポートするカリキュラム設定
一級建築士を受験する際に求められる要件として、修得が必須とされる指定科目のほとんどが1・2年次の必修科目に含まれます。その実績として超難関の国家試験といわれる一級建築士の資格試験に、毎年、本学部の卒業生から全国上位の人数の合格者を輩出しています。2015年度は全国6位にランクインしました。