環境衛生工学研究室

凝縮相の反応解析手法をオゾン水の化学へ応用

指導教員:岡田 文雄 特別専任教授

オゾンを含んだ水は、オゾンの分解過程で生じるOHラジカルを含有するため強力な殺菌・洗浄・消毒・消臭効果を示し、また、使用後のオゾンは酸素と水に戻るため、環境を汚染しないという理想的な殺菌・洗浄剤です。凝縮相中でのイオンやラジカルの挙動を解析する反応化学的手法を用いることにより、オゾンの生成過程や殺菌メカニズムが解明できます。その結果、小型で安価、しかも高効率なオゾン水殺菌プロセスを設計することが可能となります。これにより、環境浄化、衛生向上が実現されることが期待されています。


主な研究
テーマ
水電解によるオゾン生成反応の解析
高効率オゾン水生成プロセスの開発
オゾン水の大腸菌殺菌メカニズムの解明 など
キーワード オゾン水 / 殺菌 / 洗浄

関連する「持続可能な開発目標(SDGs)」

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