研修先学校:University of Limerick

INDEX

  1. 概要
  2. 参加者の声
  3. フォトギャラリー

概要

アイルランド第3の都市にあるリムリック大学は、1972年創設の国立高等専門学校リムリック校を母体として1987年に発足しました。約130ヘクタールにも及ぶ広大なキャンパスを持つ国立大学の一つで、特に商工学系に強く、産業界で活躍する人材を多く育てています。また、アイルランドの大学では数少ない日本語の学科があります。
大学内は最新の設備が充実しており、短期留学生でも、大学の図書館やスポーツ施設が利用できます。語学研修施設には、インターネットや、コンピュータ・AV映像付きの語学ラボや、ビデオ・カセット図書室などがあります。
なお、英語教育プログラムはリムリック大学ランゲージセンターが実施します。

学校名 University of Limerick
住所 Limerick, V94 T9PX, Ireland
HP [リムリック大学]https://www.ul.ie/
[リムリック大学ランゲージセンター]https://ulsites.ul.ie/languagecentre/

研修の目的・ねらい

学生一人ひとりが現地校の英語教育プログラムで英語力の向上、実践的体験からコミュニケーション能力の向上、ホームステイ体験などから異文化理解と交流を増していくことを目的としています。
また、グローバル社会に必要な優れた人権感覚を養い、実り豊かな大学生活を送る動機づけになることを大きな目標にしています。

研修期間

2018年度(実績)
2019年2月15日 ~ 3月19日  計33日間(出発:2月15日/帰国:3月19日)

宿泊先

ホームステイ(一人部屋/1日3食付)

授業評価・単位認定

リムリック大学の成績に基づいて、本学が評価し、下記2つの講義の単位を認定します。(2018年度実績)
  • 集中講義 「Intensive English Course」(2単位)
  • 「海外総合文化B」(2単位)
 
※教員はネイティブ・スピーカーで、英語を第一言語としない人に英語を教える教育を受けた先生方です。授業はノートを取っているだけでは終わりません。学生の積極的な授業参加を要求しますし、またそれを高く評価します。

研修の特長

  1. インターナショナルクラスの英語授業とホームステイ
  2. 研修前後でTOEIC® L&R-IPテストを受験し、英語力の伸びを確認
  3. ダブリン歴史探訪などを通じてアイルランドの文化と社会を深く理解
  4. 国際キャリア科の教員が事前授業からサポート

費用

約59万円(授業料、宿泊費、航空運賃料、海外旅行傷害保険料等を含む)
パスポート取得費、現地での個人的な行動費は別途自己負担となります。
詳細は、該当年度の募集説明会で確認してください。

最小実施人数

5名
 
※参加人数が5名に満たない場合は、その年の研修実施を見送ることがあります。
また、応募者多数の場合は参加者の選考を行います。

参加者の声

本研修に参加した学生の体験談をご紹介します。

情報学部 コンピュータ科学科3年
~多様性を認め受け入れることが最重要なこと~

ヨーロッパの中でもあまり行く機会が無いアイルランドの文化や歴史を学ぶとともに、英語で物事を考えられるようになりたかったので研修に参加しました。アイルランドを訪問して驚いたことは、アイルランド人は日本人と同様に本音と建前を持っていることです。しかしながら、ホームステイ先ではとても楽しいひとときを過ごすことができました。ホストファザーの趣味がギターを弾くことで、私にビートルズの「Let It Be」が弾けるようになるまで教えてくださいました。赤の他人である私に家族のようにお世話をしてくださり、とても感動しました。帰国後ギターを購入し、今も続けて練習しています。もっと練習し、動画を撮ってホストファミリーに聴いていただきたいと思っています。
日本では感じることはなかった「当たり前の日常に感謝する」ことが大切であると改めて感じました。こうした日常生活から日本との文化の違いを体験させてくださったホストファミリーに、とても感謝しています。 

先進工学部 機械理工学科2年
~初めての海外での生活、視野の狭さを実感~

ホームステイ先のホストファミリーは暖かく迎え入れてくださり、部屋の隣にトイレ・シャワーがある良い環境で生活することができました。リムリック大学までは、毎日30分約6kmを自転車で通学しました。その道のりはデコボコ道で坂が多く、突然の天気の変化に遭ったり、牧場の脇を通り抜けたりと、日本の生活では経験し得ない環境に驚きました。異国の人々の温かさや食文化の違いに触れ、また慣れない英語で書く勉強だけではなく会話することにより、遠く感じていた異国での生活が、とても充実した1ヶ月になりました。

先進工学部 生命化学科1年
~海外生活を体験して日本との違いを肌で感じる~

大学の語学研修に参加することで英語の修得に力を入れたいと思いました。リムリック大学での授業は、日本とは違う学習方法で、スピーキングやリスニングを楽しみながら鍛えられました。分からないことは皆で解決し、通学することが楽しみになっていきました。リムリックの人々は、人柄も良く気さくに話しかけてくださり、困ったことがあれば快く助けてくれました。アイルランドはとても綺麗で治安の良い住みやすい町でした。ダブリン研修で訪れたトリニティカレッジには「ケルズの書」が置かれ、1日に1枚ページがめくられるため毎回違う書面を見ることができます。アイルランドの歴史を学べる大変美しく魅力的な本に出会いました。

情報学部 情報学部総合1年
~事前勉強に力を注ぐことで英語が楽しくなる~

異文化に触れながら、英語のスキルを上げることができました。ダブリンでは、多くの歴史的な建造物に接し、数世紀前にタイムスリップした気分を味わうことができました。滞在中少し困ったこととして、アイルランドの主食がジャガイモであるため、毎夕食にはジャガイモが食卓に並び、飽きてしまいました。英語のスキルに関しては、滞在中に英語で話しやすくなりましたが、自分の意思を充分に伝えることの難しさを感じました。

先進工学部 環境化学科2年
英語力の上達は自分次第

アイルランドでは、予想外に日本人が多いことに驚きました。英語力の上達を目標に参加しましたが、人見知りな性格のため不安を感じていました。
リムリック大学のクラスでは、日本人は私一人でしたが仲間に助けられ、また英語だけで進められる授業が、とても新鮮でした。ホームステイ先の子ども達とも楽しくコミュニケーションをとれるようになりました。この研修に参加したことで英語力を評価され、私のモチベーションが上がりました。

建築学部 建築デザイン学科2年
自分で工夫してサバイブすることが最高に楽しむ秘訣

以前から語学留学に憧れていましたが、海外経験が無かったので、大学のサポートがある研修は理想的だと感じ参加しました。外国人の多いクラスに所属していましたが、臆せずにどんどん発言する人が多かったので、初めはたじろいでしまいました。考えるより先にとにかくアウトプット、言語化することが必要だと気づきました。この研修で、積極的な発言・行動が当たり前にできるようになり、英語を話している自分が明確にイメージできるようになりました。

情報学部 情報学部総合1年
もし迷っているのであれば勇気を出して行ってみるべき

語学研修を通して英語力の向上とネイティブの英語に触れてみたかったので、研修に参加しました。英語克服が主たる目的でした。最初は全く聞けなかった英語が徐々に耳が慣れて聞き取れるようになりました。英語で英語の授業を受ける事によって理解しやすくなり、自分の英語力の成長を感じました。後悔していることは、文法を考えながら話そうとしたことで自分から話すことが少なくなってしまったのです。文法に添わずとも、単語の羅列で必死に伝えようとする方が早く話せるようになると感じました。話そうとする姿勢を見せることで、相手も汲み取ろうと待ってくれます。私には勇気が足りませんでした。
生きている英語に触れ、生活習慣の違いを経験し、自分が成長できたと感じる貴重な研修でした。

情報学部 情報学部総合1年
英語力の重要さを理解し、頑張ろうと思えた

ホームステイ先のホストファミリーに恵まれ、とても充実した日々を過ごすことができました。毎日積極的に話しかけて頂き、英語力の向上を実感しました。ただ、英語力をさらに磨けばホストファミリーとの会話を発展させ、関係性を深めることができたと思います。
帰国後も語学学習を習慣化して英語力を磨こう、と決意する貴重な体験となりました。

フォトギャラリー

お問い合わせ 学習支援部学習支援課
E-mail: gshien@sc.kogakuin.ac.jp
TEL: 042-628-4835 または 03-3340-0829

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