プログラム・講演企画

プログラム

10:30 受付
新宿キャンバス高層棟3階 アーバンテックホール
11:00 オープニングセレモニー
大学吹奏楽部演奏
学校法人工学院大学理事長挨拶
一般社団法人工学院大学校友会会長挨拶
学園歌・校歌
映像で辿る工学院のルーツ
11:30 企画ステージ
講演 「工学院大学から学んだこと」
 華道家 辻 雄貴 氏(工学院大学大学院工学研究科建築学専攻修了)
学生プロジェクト活動紹介
 ソーラーチーム+中高自動車部
 ロボットプロジェクト
12:00 ホームカミング広場(アトリウム)
懇親会
屋台村
親子で科学教室
キネティックウォールデモ
その他楽しい企画を用意しています
15:00 閉会

お帰りの際、アンケートにご協力ください。
ご協力いただいた方には工学院大学オリジナルお菓子をご用意しています。

講演

テーマ:工学院大学から学んだこと

華道家 辻 雄貴(つじ ゆうき) 氏

1983年 静岡県出身。工学院大学大学院 工学研究科建築学専攻修了。辻雄貴空間研究所主宰。同大学院在学中にいけばな作家、竹中麗湖氏に師事。建築という土台を持ちながら追求する「いけばな」は、既存の枠組みを超えて、建築デザイン、舞台美術、彫刻、プロ ダクトデザインなど、独自の空間芸術として演出される。
人と建築と植物。三つの関係性を考え、植物の生命力と人間の創造力を融合させた空間表現には他に類がない。2013年、フランスにて「世阿弥生誕650年 観阿弥生誕680年記念フェール城能公演」の舞台美術を手掛ける。
2015年静岡とフランス、カンヌとの文化交流事「シズオカ× カンヌ×映画祭」では、アーティスティックディレクターに就任。近年は、国内外問わず様々なブランドとアートワークを発表。 世界を舞台に、日本の自然観・美意識を表現している。2016年、 ニューヨーク カーネギーホール主催公演にていけばなを披露。カーネギーホール史上初の華道家となる。

学生プロジェクト活動紹介

ソーラーチーム+中高自動車部

ソーラーチームは、2年に1回オーストラリアで開催される世界大会で優勝を目標に活動しています。今年8月に大潟村ソーラースポーツラインで開催された 「 ワールド・グリーン・チャレンジ 」では チャレンジャー・クラスで準優勝しました。
中高自動車部もソーラーチームの協力を得て、9月の白浜ECO-CARチャレンジではエキスパートクラスで第3位に入賞しました。他クラスを含む総合でも3位に入る健闘を見せました。

ロボットプロジェクト(KRP)

ロボットプロジェクト(KRP)は「NHK学生ロボコン」優勝を目標に活動している学生プロジェクトです。メンバーは機構部門と制御部門のセクションに分かれ、ロボットのアイディア出しから実際に制作するまで、全ての工程を学生が行います。
2022年度も出場を果たし、特別賞(東京エレクトロン株式会社)を受賞しました。