NHK学生ロボコンとは

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 1991年より、日本全国の大学が参加するロボットコンテスト「NHK大学ロボコン」としてスタート。2015年から参加枠を拡大し、高等専門学校や大学校も出場できるようになり「NHK学生ロボコン」と名称変更。 書類選考、第1次ビデオ審査、第2次ビデオ審査を経て、選出された約20チームがアイデアとチームワークを駆使して競います。 
 優勝チームは、日本代表として世界大会「ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト(ABUロボコン)※」へ出場します。
※ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト(ABU Asia-Pacific Robot Contest)
 ・・・若いエンジニアたちの「モノづくり」に対する情熱と能力の育成、人材交流を目的に、アジア・太平洋地域の放送機関の連合体 「ABU(アジア太平洋放送連合)」が主催事業として開催しています。
第1回は2002年8月の東京大会で、 毎年、ABUに加盟するテレビ局がホストとなり、各国の文化を反映した大会となっています。
2017年は「ロボコン」誕生から30年、かつ、世界大会が8年ぶり(前回開催は2009年8月)に日本で開催される特別な年となりました。