エアラインパイロット指定校推薦コース【CAEコース】

大手エアラインとの自社養成採用選考推薦制度を活用しエアラインパイロットをめざす
course
日本航空との連携による高品質な養成課程でエアラインパイロットをめざすコースです。
本学が提携する米国フライトスクール(CAE)にて2年次6月~8月および2月~3月の5ヶ月間、飛行操縦訓練を受け、FAA自家用操縦士ライセンスを取得します。その他本学の指定する付加的条件を満たすと、就職試験時に本学の推薦により日本航空(JAL)の自社養成パイロット採用選考の推薦資格者として受験することが可能です。

本コース申込および推薦資格取得に際しての重要注意事項(必要条件)

  • 1年次10月までに第1種航空身体検査証明書を取得(本学の定める付加的な航空身体検査を含む)していること
  • 1年次12月までにTOEIC®650点以上もしくは英検CSE2200点以上を取得(証明書提出)後、CAEがの実施する英会話能力確認試験に合格していること
  • 2年次3月までにCAEにてFAA自家用ライセンスを取得のうえ、現地にて本学の指定する内容の技量確認試験に合格していること
  • 本学を卒業見込みの者
■訓練時間・期間は天候および学生の訓練状況等により増加する場合があります。
■留学時の米国や米国連邦航空局、提携する米国のフライトスクールおよび海外情勢、提携エアライン等の事情により実施ができない場合があります。(その場合、国内ライセンサーコースを活用しての資格取得をめざすことになります。これに伴い訓練費用は増額となります)
■渡航に際し、ビザの取得ができない場合は本コースで訓練を受けることができません。(その場合、国内ライセンサーコースを活用して資格取得をめざすことになります。これに伴い訓練費用は増額となります)
■記載している飛行訓練時間は、あくまで平均的な訓練時間です。訓練時間は修得状況により個人差があり、場合によっては記載時間より増加することもあります。(この場合費用も増加します)また今後、予告なく飛行訓練時間の変更が生じることもあります。
■推薦資格取得者であっても日本航空株式会社が実施する自社養成パイロット採用選考の合格・内定を保証するものではありません。
■記載の飛行訓練時間・内容・費用は、2019年7月1日時点のものです。今後、諸状況により予告なしに変更、追加することがあります。

取得できる免許・資格

■FAA自家用資格