「エアラインパイロット指定校推薦コース」で訓練中の第3期生が、2月13日から18日にかけて、本専攻の国内訓練提携先である本田航空のホンダエアポートで第2期操縦訓練となる「適性確認フライト」を実施しました。
本学の先進工学部機械理工学科航空理工学専攻では、複数の操縦訓練コースを設置しておりますが、新型コロナウイルス感染拡大等の影響を受け、大阪航空を使用する操縦訓練コースについて、固定翼・回転翼ともに募集を停止いたします。
(注意)現在、コース募集を停止している訓練コースにつきまして今後、順次再開していく予定です。詳細は、2023年6月中旬を目途に公表予定です。
日本航空株式会社(以下、「JAL」)との連携による養成課程でエアラインパイロットをめざす訓練コースのカリキュラムを改定し、学生たちの負担を大幅に軽減しました。本専攻は、高度な工学知識と操縦技術を兼ね備えた“エンジニア・パイロット®”の養成を行っています。
10月11日(火)、航空理工学専攻の特任教授で日本航空株式会社のボーイング737-800型機機長の山本潤教授引率のもと、武沢英樹教授(先進工学部 機械理工学科 航空理工学専攻担当教授)と航空理工学専攻第3期生および第4期生の学生7名が、東京・羽田空港にある日本航空安全啓発センターとJAL SKYMUSEUMを見学しました。
6月上旬より、航空理工学専攻の海外訓練提携校であるアメリカ・オレゴン州にあるHillsboro Aero Academy(HAA)で操縦訓練を行っていた第3期生の帰国が9月8日に完了しました。
航空理工学専攻の海外訓練提携校であるアメリカ・オレゴン州にあるHillsboro Aero Academy(HAA)を武沢英樹教授(航空理工学専攻担当教授)が訪問しました。
7月3日(日)、航空理工学専攻でパイロットライセンスの取得をめざす第4期生が、本学が提携する本田航空株式会社(埼玉県比企郡川島町)で飛行操縦体験を行いました。
(注意)記載の訓練コースは、2022年11月1日時点の内容です。
現在、コース募集を停止している訓練コースにつきまして今後、順次再開していく予定です。詳細は、2023年6月中旬を目途に公表予定です。
高度な工学知識を兼ね備えた エンジニア・パイロットになろう。
エンジニアを養成する機械理工学科に設置された本専攻の特長を活かし「高度な工学知識と操縦技術」を修得しこれまでにない“エンジニア・パイロット”を養成します。
キャンパス内でも訓練が積める!
実機訓練期間以外の時期や、卒業後でも、八王子キャンパスではフライトシミュレーターを使用した訓練ができます。固定翼複座1台(6モーション)、回転翼複座1台(6モーション)、固定翼単座1台(4モーション)を設置。資格取得に向けて、確実なステップアップが可能です。
※記載の費用は、2022年5月1日現在のものです。今後、諸状況により予告なしに変更、追加することがあります。
※訓練時間・期間は、天候および個人の技量等により変動する場合があります。それに伴い、訓練費用や滞在費、各種保険料等も増額(追加費用が発生)します。また、訓練にかかる諸経費は、物価、航空燃料費の上昇および為替レートの変動等の事情により、追加費用が発生する場合があります。
(注意)記載のパンフレットは、前年度(2023年4月入学生)のものです。 最新版は、2023年6月中旬を目途に公表予定です。