エアラインパイロット指定校推薦コース
日本航空(JAL)との連携による高品質な養成課程でエアラインパイロットをめざす
course


本コースの特徴
POINT1 | 日本航空㈱(JAL)とともに設計したコースで高品質な訓練を受けられる! |
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POINT2 | 米国(FAA)の自家用操縦士ライセンスを取得し適性確認フライト(適性確認)に合格すると本学推薦により日本航空(株)(JAL)の自社養成パイロット採用選考に挑戦できる! |
POINT3 | 圧倒的に低く抑えた訓練費で本コースをチャレンジできる! |
本コース申込および推薦資格取得に際しての重要注意事項(必要条件)
【必須条件】
- 1年次9月までにTOEIC® Listening & Reading Test 500点以上を取得すること(証明書提出)。
- 1年次11月までにTOEIC® Listening & Reading Test 600点以上を取得すること(証明書提出)。
- 1年次12月に米国提携フライトスクールが実施する英会話能力確認試験に合格すること。
- 2年次12月までにTOEIC® Listening & Reading Test 750点以上を取得すること(証明書提出)。
- 本学が指定する期日までに、(進捗確認(第1次確認)合格者を対象に実施する)訓練継続のための面接試験および本学が定める付加的な要件を含む航空身体検査相当の健康診断に合格していること。
- 本学が指定する期日までに本学の提携する米国フライトスクールにて、FAA自家用(単発)ライセンスを取得うえ、進捗確認(第1次確認)および適性確認(第2次確認)に合格していること。
- 本学を卒業見込みの者。
【推奨要件】
資格取得のための飛行訓練および各種試験(筆記・口述・実技・無線等)はすべて英語で行われ、かつ、渡航前の事前教育も英語が主となるなど、相当の英語力が求められるため、渡航前より推奨英語能力レベルを設定しています。
- 2年次5月までにTOEIC® Listening & Reading Test 700~750点程度を取得すること。
- 2年次5月までにケンブリッジ英語検定リンガスキル(ジェネラル)のスピーキングテストでCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)レベルB1以上を取得すること。
- 3年次12月までにTOEIC® Listening & Reading Test 800点以上を取得すること。
- 4年次の日本航空(株)(JAL)が実施する自社養成パイロット採用選考受験時までに、TOEIC® Listening & Reading Test 850点以上を取得すること(証明書提出)。
■訓練時間・期間は天候および個人の技量等により変動する場合があります。また、記載の飛行訓練時間は、あくまで平均的な訓練時間です。訓練時間は修得状況により個人差があり、追加費用が発生する可能性があります。
■留学時の米国や米国連邦航空局、提携フライトスクールおよび海外情勢、提携エアライン等の事情により実施できない場合があります。※
■渡航に際し、ビザの取得ができない場合は本コースで訓練を受けることができません。※
■渡航の際に必要となるビザ申請において、操縦訓練費用(総額)や滞在期間中に必要な生活費など、米国滞在中のあらゆる費用を賄う充分な資金があることを証明する預金残高証明書の提出が必要です。
■渡航(米国内での操縦訓練)に際し、FAA Medical Certificates(3rd class以上)の取得が必要です。診断書の取得ができない場合は本コースで訓練を受けることができません。※
■渡航(米国内での操縦訓練)に際し、Flight Training Security Program(FTSP)にフライトトレーニングの許可申請が必要です。飛行許可が下りない場合は本コースで訓練を受けることができません。※
■所定のトレーニング期間内に指定されたライセンスの取得ができない場合、コースアウトとなる場合があります(その場合、他の訓練コースに移行して資格取得をめざすことになります。これに伴い訓練費用は増額となります)。
■進捗確認(第1次確認)に合格しても、その後実施する訓練継続のための面接試験および本学が定める付加的な要件を含む航空身体検査相当の健康診断に合格できない場合、コースアウトとなります(その場合、他の訓練コースに移行して資格取得をめざすことになります。これに伴い訓練費用は増額となります)。
■記載の飛行訓練内容、飛行訓練時間・期間および訓練費は、2024年5月1日時点のものです。今後、諸状況により予告なしに変更、追加することがあります。
■その他、渡航先の入国条件がクリアにならない場合には、本コースは継続できません。
■推薦資格取得者であっても日本航空(株)(JAL)が実施する自社養成パイロット採用選考の合格・内定を保証するものではありません。
- そのような場合、国内ライセンサーコースを活用しての資格取得をめざすことになります。これに伴い訓練費用は増額となります。
取得できる免許・資格

■FAA自家用資格