航空理工学専攻の第6期生が日本航空株式会社(JAL)の施設を見学
2024 / 09 / 11
9月5日(木)、航空理工学専攻第6期生の学生が、東京・羽田空港近隣の日本航空安全啓発センターおよびJAL SKY MUSEUMを見学しました。

安全啓発センターでは、展示室、資料室で社員の方にご説明いただきながら、航空安全について学び、資料や展示物を見学しました。
施設の見学を通して、安全運航の重要性に対する徹底した意識とそれに伴う取組、また安全運航に関わる者としての心がけを学び、熱心に記録をする様子が見受けられました。
JAL SKY MUSEUMでは、JALの歴史や航空業界の幅広い職種を学ぶことができました。加えて、格納庫見学では、案内に従いながら整備中の機体や実際に整備士の方が整備作業をしている「現場」の様子を拝見することができました。


今回の施設見学では、「安全運航に対する心構え」、「航空機を安全に運航するための整備・技術」といった航空安全のソフト面、ハード面両側から学びを深めました。
この先の更なるステップアップに向けて、意欲を高めるきっかけとなりました。
