海外で操縦訓練を実施する訓練コースへの参加について(訓練参加要件の新設)

2024 / 11 / 01
2024年11月
先進工学部 機械理工学科
航空理工学専攻

2025年4月入学希望の皆さまへ
海外で操縦訓練を実施する訓練コースへの参加について(訓練参加要件の新設)

本学には、エアラインパイロット指定校推薦コースをはじめ操縦訓練の一部またはすべてを海外の提携フライトスクールで実施するコースがあります。
これまで、海外で操縦訓練を実施する訓練コースへの参加に際して、TOEIC等の英語の能力証明書等の提出は必要ありませんでしたが(エアラインパイロット指定校推薦コースを除く)2025年4月入学生より、海外で操縦訓練を実施する訓練コースに参加する場合、米国提携フライトスクールによる英会話能力確認試験に合格することに加え、以下の英語能力証明の取得・提出(証明書提出)が必須になりますのでご注意下さい。

【必須要件】

1)米国提携フライトスクールによる英会話能力確認試験に合格すること
2)米国提携フライトスクールへの入学手続開始時※までに
TOEIC(L&R)スコア405点以上取得などの英語能力証明の取得・提出(証明書提出)
※1年次12月末までの予定

【対象コース】

〇 JCAB事業用海外ライセンサーAコース
〇 JCAB事業用海外ライセンサーBコース
〇 FAA事業用・CFIコース

【重要事項】海外ライセンサーコースおよびFAA事業用・CFIコースの訓練開始に 伴う新たな要件の設定について

2025年4月入学生より、海外で操縦訓練を実施する以下のコースに参加する場合、米国提携フライトスクールによる英会話能力確認試験に合格することに加え、米国提携フライトスクールへの入学手続開始時(1年次12月末までを予定)までにTOEIC(L&R)スコア405点以上取得などの英語能力証明の取得・提出(証明書提出)が必須になります。

対象コース:JCAB事業用海外ライセンサーAコース
                 JCAB事業用海外ライセンサーBコース
                 FAA事業用・CFIコース

(参考)
「エアラインパイロット指定校推薦コース」についてはこちら