航空理工学専攻第5期生が米国での操縦訓練を終え帰国

2024 / 09 / 26

6月上旬より航空理工学専攻の海外訓練提携校であるアメリカ・オレゴン州にあるHillsboro Aero Academy(HAA)で操縦訓練を行っていた第5期生が8月30日に第1期の操縦訓練を終え、無事に帰国しました。

学生たちは約3か月間、HAAの寮で生活しながら操縦訓練を積み、パイロットの初級資格となる自家用操縦士ライセンス(FAA Private Pilot License)を取得しました。
この操縦訓練での経験は、自家用操縦士のライセンスを取得するだけではなく、教官との信頼関係や現地で同じ夢を目指す多くの仲間との学びの中で、言葉にし尽すことができないくらいの充実した時間を過ごし、一回りも二回りも成長させるものとなりました。

次は、来年2月以降に次の訓練(適性確認フライト)を国内で実施する予定です。