FAQ

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全コース共通

入学すれば、ライセンスは確実に取得できますか?

ライセンス取得にはさまざまな外部試験(筆記、口述、実技、適性検査等)をパスする必要があり、入学者全員が取得できるとは限りません。航空理工学専攻はパイロットをめざす学生を全力でサポートしますが、個々の学生のたゆまぬ努力も欠かせません。

JCAB事業用資格を取得すれば、必ず航空会社のパイロットになれますか?

近年、航空業界はパイロットが不足しており、国内外の航空会社各社はパイロット確保に乗り出している傾向にあります。ただし、航空会社各社は独自の採用基準を設けて採用しています。このため、事業用資格を持っていても必ず航空会社のパイロットになれるとは限りません。

コースの選択はいつごろ行いますか?

1年次後期に「翼」・「コース」の選択を行います。まずは1年次前期に、実際に固定翼機と回転翼機に搭乗し、各翼の魅力を体感します。その後、各翼への知識を深め、学内に設置されているフライトシミュレーターでの体験等を経て、コースを検討することができます。

在学中にパイロットへの道を断念せざるを得なくなった場合、進級や卒業に影響はありますか?

航空理工学専攻は、機械理工学科のカリキュラムをすべて履修した上で、選択肢としてパイロットの資格取得ができるようになっています。どの年次で進路変更する状況になったとしても、学科のカリキュラムの単位を修得できれば、進級や卒業に影響はありません。

飛行訓練の費用はすべて一括で準備する必要がありますか?

その必要はありません。訓練ごとにその都度、費用を支払うことになります。

大学在学中に事業用の資格まで取得できますか?

固定翼、回転翼ともに、4年間で事業用まで(固定翼は多発限定拡張、計器飛行証明取得まで)取得できるカリキュラムを設定しています。ただし、3年次までの学業成績、飛行訓練状況等を踏まえて提携フライトスクールと大学が協議し、許可を得た学生のみが選択可能となっています。航空理工学専攻では、機械理工学科の卒業要件単位を修得する必要がありますから、それ相応の努力が求められます。また、さまざまな事情に対応できるよう、複数のコースを設定しています。

奨学金制度はありますか?

工学院大学と大阪航空との協定により、国内訓練を大阪航空で実施した場合、大阪航空に支払った訓練費に対して一定の費用を支援金として還付する給付型支援金制度「大阪航空支援制度」があります。この支援制度を利用し、JCAB固定翼国内ライセンサーコースを選択した場合、通常約1,580万円かかる訓練費が約1,430万円となり、約150万円が支援金として還付されます。制度の詳細はお問合せ下さい。

健康状態に不安があるのですが、パイロットになれますか?

航空機の操縦練習許可や操縦士の技能証明を受けるには「航空身体検査」に合格しなければなりません。将来、事業用操縦士(報酬を受けて操縦士としての業務に従事する場合)として航空機に乗務する場合、第1種航空身体検査証明の取得が必要になります。航空身体検査の基準を満たさないと、操縦士として航空機に乗務することができません。健康状態に不安がある方は出願前に航空身体検査指定医に相談されることを推奨します。
また、入学時点で航空身体検査「第1種相当」適合であってもその後の第1種航空身体検査証明の取得を保証するものではありません。操縦士をめざす場合、生涯にわたり航空身体検査基準を維持できる健康水準が必要になります。

エアラインパイロット指定校推薦コース

推薦資格取得とは具体的にはどのような資格が取得できるのでしょうか?

提携先の航空会社の自社養成パイロット試験を受験する際に、大学側からの正式な推薦を受け、航空会社の自社養成パイロット試験に応募することができます。この推薦状の提示により、航空会社の自社養成パイロット選考プロセスの一部を省略して途中から加わることが可能となります。ただしこの推薦資格の取得は自社養成パイロット試験の最終合格を確約するものではありません。

米国提携フライトスクールによる英会話能力確認試験とは具体的にどのような試験ですか?

米国で航空機の操縦訓練を受ける際に外国人教官と問題なく意思疎通ができる水準の英会話能力があるかどうかをWEBを使い確認する試験です。米国当局の要請により受験が必要であり、この試験に合格できないと本コースでは米国での訓練を受けることができません。

1年次10月に実施される航空身体検査とはどのような検査ですか?

職業操縦士に求められる航空身体検査資格は通称第1種航空身体検査と呼ばれている資格ですが、その要件にさらに提携先の航空会社の追加要件が加わったものです。

LATITUDE AVIATION ENGLISH LANGUAGE TESTING & TRAININGとはどのようなeラーニングですか?

米国での提携校CAEが推薦している英会話教材で、会話能力向上に非常に役立つということが検証された教材です。

このeラーニングには英会話教材以外の学習、具体的には航空航法や航空工学などの教材も含まれていますか?

内容は航空関係の基礎知識に触れたものになっていますが、それ自体が航空関係の知識習得をめざした内容ではなく、英会話能力向上を目的としたものです。航空航法や航空工学などの学習は、1年次後期から始まるJeppersen Learning Center Groundのeラーニングで学習します。

技量確認試験とはどのような試験ですか?

自家用操縦士ライセンスを取得後、その技術がどの程度定着しているか、職業操縦士としての大きな問題がないかなどを確認することを主目的としています。

技量確認試験で不合格となった場合はどのようになりますか?

本コースでは推薦資格取得までにいくつかの資格、試験等をパスしなければなりません。その過程で一定の水準に達せず資格取得ができない、あるいは各試験に不合格となった場合には推薦資格は取得できません。その場合、カリキュラム表に記載されている他のコースへ変更していただき、学習、訓練を継続し別の資格取得をめざすことができます。