第1回 工学院大学 新宿アトリウム デジタルアートコンペティション公募について
2019 / 11 / 06
2020年5月末に生まれ変わる新宿アトリウムには、新しい時代のデジタル技術を駆使した無限の可能性を秘めたプレゼンテーション設備が整備されます。
この設備を使った創造的な表現のアイデアを求めます。今までにない、新しい表現への挑戦、科学の法則や自然現象のデータの可視化など、工学院大学ならではの新しい表現に期待します。

応募要項
形式 |
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2段階方式コンペティション 第1段階:アイデア審査 表現する内容やイメージを説明するテキスト、イメージ、動画などによる審査
提出物:PDFファイル(A3ページ)、またはMPGファイル(180秒以内)を書き込んだDVDを提出する。 入選者:審査により入賞作品5点を選定します。 第2段階:実作審査 第1段階を通過した案には、株式会社P.I.C.S.のプログラマーやエンジニア、ヒビノアークス株式会社の音響技術者が サポートについてアイデアの実現に向けた開発を進めてもらいます。
5月の新アトリウム完成以降は、実際の設備を使ったトライアルも行いながらそれぞれの作品を仕上げてもらいます。 |
賞金 |
第1段階通過者:入賞者 5点 各10万円 第2段階:最優秀 1点 20万円 校友会特別賞 1点 10万円 第1段階通過者には開発費として入賞発表時に賞金を支払います。 第2段階の最優秀作品及び入賞作品はその後1年間実際に新アトリウムで定期的に実演します。 |
応募資格 |
提出時に工学院大学の学生(学部生、大学院生、研究生等)、工学院大学附属中学校・高等学校の生徒であること。 また、個人でもグループでも応募可とするが、同一の学生・生徒が複数の作品に応募することは認めない。 グループの場合、所属が混在することは可とするが、必ず全員が工学院大学、工学院大学附属中学校・高等学校の学生・生徒であることとする。 |
作品制作条件 |
「キネティックウォール」「内照LED」「プロジェクションマッピング」「立体音響システム」の4つの技術のうち、最低2つの技術を組み合わせること。また、新たな設備を加えることも可とする。 |
応募方法、スケジュール |
規定の応募用紙をダウンロードして、必要事項を記入し、メールに添付して下記事務局まで送付してください。 (高校と中学では印刷物を配布します) 技術資料の配布:2019年11月20日(水)からキューポートにてダウンロード開始 応募期間:2019年11月20日(水)~2019年12月28日(土) 応募者には登録番号が送付されます。
第1段階締め切り:2020年2月28日(金) 提出は直接持参するか、郵送とする。
第1段階審査発表: 発表はキューポートを通じて発表する他、校内掲示などで通知します。
第1段階通過者には直接連絡をして、第2段階実施説明会を行います。 第2段階公開審査 2020年11月18日(水)19:20~21:10 新アトリウムにおける公開審査によって最優秀賞・校友会特別賞を決定します。
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質疑応答 |
受付期間:2020年1月10日(金)締め切り 質疑回答:2020年1月24日(金)にメールにて回答を応募者に通知します。 |
審査委員 |
審査委員長
森内 大輔氏 NHK/デザイナー・プロデューサー
学内審査委員 先進工学部応用化学科 小林 元康 教授
工学部機械システム工学科 見崎 大悟 准教授 建築学部建築デザイン学科 伊藤 博之 教授 情報学部情報デザイン学科 張 ジョ 准教授 教育推進機構 吉田 司雄 教授 |
事務局 |
工学院大学総合企画部企画課 電話:03-3340-0934 e-mail: sougo_kikaku@sc.kogakuin.ac.jp |
主催 |
工学院大学 |
協賛 |
株式会社P.I.C.S. |
協力 |
ヒビノアークス株式会社 |
設備概要 |
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【新宿キャンパス】 12月13日(金)18時00分~19時00分 11階1161教室
【八王子キャンパス】 12月16日(月)14時00分~15時00分 / 17時30分~18時30分 2号館 6階 02-664 講義室
応募資格のある方(本学園の学生・生徒)のみ参加可能です。