Action! × 工学院大学

工学院大学って、どんな大学?

探究心を持った人たちが集まるところ。
ものづくりに心惹かれる人が集う場所。
テクノロジーで社会課題に立ち向かう場。

一言では表しきれません。
でも、「工学院大学らしさ」はきっとある。

テクノロジーとものづくりの力を信じて、
どんな状況にも負けず、ひたむきに全力で楽しむ仲間がいます。

Action!をキーワードに、そんな「工学院大学らしさ」を伝えます。



#Action! 1広大なキャンパスで研究を深める

敷地面積23万㎡の広大な敷地に、大規模な実験施設・研究設備が立ち並ぶ八王子キャンパス。自然豊かなこの場所で、学生たちは実践的に授業や研究に取り組み、専門分野の知見を深めます。


#Action! 2最先端ライブラリ 工手の泉

2023年、新宿キャンパスを一部リニューアルし、図書館・情報教育機能をもつ施設「工手の泉」を開設しました。18面連動モニタ等の最新デジタル環境を備えた、教育研究のDXを推進する新たな空間です。

 


#Action!3世界一静かなドローンをつくる

Cast. 機械理工学科 航空熱流体工学研究室

物流をはじめとする様々な分野で、ドローンの利用が期待されていますが、居住地や人口密集地を飛行する際の騒音が一つの課題となっています。この問題を解決するために、航空熱流体工学研究室では、JAXAや他大学と共同で、静粛性に優れた安全なドローンに関する研究を行っています。


#Action!4 工学的最強メガホンとは?

Cast. 情報デザイン学科 音響デザイン研究室

実はこの巨大メガホン、あるテレビ番組の「巨大メガホンで会話できる限界の距離」を探る企画に研究室が協力したのがきっかけ。メガホン制作時から、音響デザインの専門家としてメガホンの形状や素材、制作方法まで監修し、工学的最強メガホンを生み出しました。 キャンパスの遠く離れた場所で、学生たちは会話することができるのでしょうか?


#Action!5建築を頭で、手で、足で考える

Cast. 建築デザイン学科 冨永研究室

冨永研究室は5年以上前から継続して島根県出雲市小伊津町集落の分析調査を実施しています。現地に足を運んで町を歩き、住民の方々に話に耳を傾け、次第にこの場所に魅了されていきました。今までの現地調査をもとに、学生たちが製作した模型やパネル・動画で小伊津の魅力を紹介する「ぐるっと!小伊津展」を企画し、新宿キャンパスと、島根県東部の7か所で巡回展示を行いました。


#Action!6人とロボの社会の関係を新しく

Cast. 機械システム工学科 モビリティシステム研究室

モビリティシステム研究室では、次世代自動車や移動ロボット、遠隔操作システムなど、我々の社会や生活に貢献できる知能移動体の開発をしています。混雑した場所でもスムーズに動き、人々と共存する中で臨機応変に対応ができる、そんな暮らしに溶け込むロボットを目指しています。


#Action!7藻に潜むお宝を探せ

Cast. 生命化学科 生物資源化学研究室

生物資源化学研究室では、バイオ燃料や美容・健康など、微細藻類を人々の暮らしに幅広く役立てる研究を行っています。「植物プランクトン」とも呼ばれる微細藻類の99.9%は、まだ研究対象となっていない未知の微生物です。それらをさまざまな環境から探索し、新しい微生物利用技術の開発を試みています。


#Action!8 衝撃を究めて用具革新

Cast. 機械工学科 スポーツ材料力学研究室

スポーツには、卓球のラケットとボールの衝突、ランニング時のシューズの着地など、物体と物体が短時間でぶつかるような衝撃が多く存在します。スポーツ材料力学研究室では、「衝撃」を機械工学、材料力学の観点から解析し、より高性能なスポーツ用具に必要な設計を研究しています。


#Action! 9100年前の建て築きを次世代へ

Cast. 建築学科 建築生産 田村研究室

近代日本を代表する建築家・辰野金吾が設計した岩手銀行赤レンガ館は、1911年に竣工。辰野は工学院大学の前身・工手学校の創設に尽力した人物です。
100年の時を超えて、復原改修工事に建築学科・田村研究室が携わり、独自の技術で意匠を保ったまま漆喰天井を補強しました。
明治期から地域経済を支え続けてきたこの場所は、現在も地域のランドマークとして愛され続けています。


次のAction!の主役は、あなたです。
#Action #kogakuin