みつばちプロジェクトが八王子キャンパスで養蜂を再スタート!

2020 / 03 / 27

八王子キャンパスで養蜂していたミツバチの巣は、昨年夏にスズメバチに襲われ、ミツバチがいない状態が続いていました。
この春、「信州 高原はちみつ」で著名な(有)山田養蜂場から購入したミツバチの2つの群(合わせて約2万匹)が八王子キャンパスにやってきて、養蜂が再スタートしました!

3月26日に、山田養蜂場の方にアドバイスをいただきながら、キャンパス内のいぶきドミトリー屋上に、巣箱を設置しました。設置後に、巣箱の出入り口を開けるとハチが元気に飛び回り、メンバーからは「なんだか懐かしい感じ」「また、養蜂の仕方を思い出さなきゃ」などの声が上がりました。

今の時期にたくさん咲いているサクラをはじめ、八王子キャンパスの周りにあるたくさんの緑から蜜を集め、おいしいハチミツを作ってくれるでしょう。

学生プロジェクト

学生グループによる理工学に関する創造活動。世界一を狙う「ソーラーチーム」や、キャンパスで採取した蜂蜜を商品化している「みつばちプロジェクト」など10を超える団体が活動中。