みつばちプロジェクトが新しい巣の飼育スタート

2021 / 05 / 31

4月、「信州 高原はちみつ」で有名な長野県諏訪市に位置する(有)山田養蜂場から購入した新しいミツバチの巣が届きました。

届いた新しい巣箱。中にはミツバチの群れがいます

当日、生憎雨が降っていたため内検は見送り巣箱を置く作業のみを行いました。もし晴れていれば、届いた巣箱内に女王バチがいるのか、ミツバチに異常はないのかを確認する予定でした。雨が降っている日や天候が悪い日のミツバチは凶暴化しやすく危険であると同時にミツバチにも大きなストレスを与え、巣箱内に水が入るとカビやダニが発生する原因となるため衛生的に良くありません。
新しいミツバチと共に、活動を通して養蜂の魅力を届けます!

今年度に入り、部員数が約30名に増えました。今後しばらくは人数を最小限にして活動を行っていく予定です。昨年度はコロナウイルスの影響により活動・イベントなどが思うように行えなかったので、今年は感染対策に気を付けながらさまざまな活動を行っていきたいです。

晴れている日に巣箱を定期的に点検

学生プロジェクト

学生グループによる理工学に関する創造活動。世界一を狙う「ソーラーチーム」や、キャンパスで採取した蜂蜜を商品化している「みつばちプロジェクト」など10を超える団体が活動中。