現地レポート #15
2017 / 10 / 10
Day2 : 10月9日(月) 順調に走行し、豪大陸の中心に最も近い地点・バロークリーク付近に到達
レース初日に2つ目のコントロールストップであるデイリーウォーターズ(スタート地点のダーウィンから約590kmの地点)に到着し、初日の走行を終えたソーラーチームは、キャンプで一夜を明かしました。
日の出とともにWingへの充電ができるよう早朝より準備をはじめレース2日目が始まりました。
日の出にあわせ、日陰部分ができぬよう太陽パネルでできたWingの翼部分を傾け充電を開始。充電中に車両に触れることが許されるのはドライバーのみという状況でレース再開の直前まで充電を続けました。2日目のレースで最初にハンドルを握ったのは、昨日、キャサリンからデイリーウォーターズまでを担当した八島裕士さん(工学部 機械システム工学科4年)。
日の出にあわせ、日陰部分ができぬよう太陽パネルでできたWingの翼部分を傾け充電を開始。充電中に車両に触れることが許されるのはドライバーのみという状況でレース再開の直前まで充電を続けました。2日目のレースで最初にハンドルを握ったのは、昨日、キャサリンからデイリーウォーターズまでを担当した八島裕士さん(工学部 機械システム工学科4年)。





その後、順調に夕方まで走行を続けバロークリークの手前15kmの地点で2日目のレースを終えました。バロークリークは、地理的にオーストラリア大陸の中心に最も近い場所で、テナントクリークとアリススプリングスの中間地点に位置します。レース2日目もバロークリーク付近でキャンプを張り一夜を明かします。

