現地レポート #19

2017 / 10 / 13

Day6 : 10月13日(金) 豪・ダーウィンからアデレードまでの3,021kmを完走しました

レース6日目は、ポートオーガスタ手前・約150kmの地点から走行をスタート。
約450km先のアデレードを目指し、金野竜也さんが最初にハンドルを握りました。
 

10:00(現地時間)頃、コース上で最後のコントロールストップ・ポートオーガスタに到着。ドライバーを担当した金野竜也さんは「ずっと砂漠の風景が続いていたので、久しぶりの海の景色に感動しました。ラストは他のドライバーに託してゆっくり休みます!」とレースの感想を語ってくれました。

その後、ドライバーを八島裕士さんに交代し、アデレードまで最後の300kmを進みます。
順調に走行し、15時19分(現地時間)、アデレード郊外の計測地点(最終ゴール地)に到着。
チャレンジャークラス7位で、オーストラリア大陸・ダーウィンからアデレードまでの3,021kmを完走しました。
計測地点通過後は、市内のビクトリースクエアまで移動し、完走を祝い、ゴールゲートで記念撮影を行いました。
現地には、佐藤光史学長、遠藤和義学長補佐(学生支援担当)らが応援に駆けつけ、ビクトリースクエアで久しぶりに再会したチームの活躍を労いました。

チームは、明日、オーストラリア大陸3,021kmを完走したWingの展示をビクトリースクエアで行い、15日(日)18時(現地時間)から行われる表彰式に出席予定です。

ソーラーチームの皆さん、完走おめでとうございます!お疲れ様でした!!
チームを応援してくださった皆さま、ご声援ありがとうございました!