工学院大学ソーラーチームが製作したマシン[ OWL ]が東京モーターショー2017に登場

ブリヂストンブースで世界大会準優勝の車両を展示
2017 / 10 / 26

東京ビッグサイトで行われている東京モーターショー2017で、工学院大学ソーラーチームの学生が設計・開発から製作までを担当したマシン[ OWL(あうる) ]がブリヂストンブースに展示されています。
 

今回展示されているマシン3号機[ OWL ]は、2015年10月にオーストラリアで開催された世界最大級のソーラーカーレース「2015ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ」のクルーザークラスで準優勝、翌2016年8月に秋田県大潟村で開催された国内大会「ワールド・グリーン・チャレンジ2016」では、大会新記録を樹立し総合優勝を果たしています。

10月26日(木)、工学院大学ソーラーチームのメンバーが東京モーターショー2017・ブリヂストンブースを訪れ、テストコースでの試走や世界大会中に現地でお世話になったブリヂストン担当者の方々に挨拶をしました。
明日10月27日(金)がプレビューデー、10月28日(土)~11月5日(日)が一般公開日となります。
10月29日(日)、11月4日(土)、5日(日)にはソーラーチームのメンバーがブリヂストンブースに立ち、OWLのペーパークラフトの組み立てサポートやマシンの説明などPRを行います。