エコプロ2016 ~環境とエネルギーの未来展~ に大学・中高が出展

2016 / 12 / 15
「エコプロ2016 環境とエネルギーの未来展」に、工学院大学と附属中高が出展しました。
 
 大学の環境マネジメント工学研究室(稲葉敦研究室)、学生団体のソーラーチーム、みつばちプロジェクト、環境ISO学生委員会、附属中学・高等学校はインドネシアでの「ごみ問題解決プロジェクト」が活動を展示紹介しました。
 
10日には、環境ISO学生委員会が「紙抄き体験」を開催。多くの方が、学生に教わりながらハガキを手作りしました。盛況で、用意した材料を使い切るほど。紙抄きの材料提供と技術指導は三菱製紙株式会社様および三菱製紙販売株式会社様、来場者への説明と体験補助は工学院大学学生と、産学が連携して開催した初めての学外開催は、大成功を収めました。
 
エコプロ2016への期間総来場者数は167,093人(主催者発表)、本学の参加は、今年で8年連続となりました。学内では、早くも次年度参加に向けて計画が始まっています。