2019BWSC 現地レポート #5

2019 / 10 / 03

試走、整備、試走…レースに向け、精度を高めます

10月2日(水)、朝はやはりミーティング。
公道での試走におけるソーラーカーや前後のサポートカーの配置などを確認します。
その後、ピットで車両の整備を済ませてから試走を開始しました。
試走で感じたことや車両の状態を確認し、持ち帰って明日の試走に備えます。
10月3日(木)も、車両の調整・試走を実施しました。
今回で3人のドライバー全員がEagleを運転しました。
ドライビングの確認だけでなくレースシミュレーションも行い、戦略を練っていきます。
ダーウィン市街は最高気温30度超え。
雲ひとつ無い青空の下、チームメンバーはトランスポーターのウィングでひと涼み…
明日はサポートカーの整備や車検に向けたピットでの整備作業を予定しています。