2019BWSC 現地レポート #12

2019 / 10 / 13

Day1:レース初日、2つめのコントロールストップに9位で到着

世界最高峰のソーラーカーレース「2019 ブリヂストンワールドソーラー チャレンジ」が、ついに本日開幕しました。
オーストラリア北部のダーウィンから南部のアデレードまで、約3,000kmを走ります。

レースが行われるのは現地時間の8時から17時。
昨日のタイムトライアルの結果を受け、チームは3番目にスタートしました。

順調に走行を始め、1つめのコントロールスポットであるキャサリンにはお昼過ぎごろに、チャレンジャークラス4位で到着。
ここで、スタートドライバーを務めた早川雄大くん(機械工学専攻1年)から篠川大翔くん(機械工学科3年)にドライバーを交代。

その後、レースが中断される17時ごろには2つめのコントロールスポット・デイリーウォーターに到着。
途中でモーターの確認を行った影響で、チャレンジャークラス9位まで順位を落としてしまいました。

このすぐ後に工学院大学ソーラーチームが到着
チームはこれからデイリーウォーターでキャンプを行い、明日に備えます。
夕日で充電。明日の朝も日の出から出発まで充電を行います