航空理工学専攻の提携機関である「本田航空」を表敬訪問しました

2018 / 11 / 16
11月13日、“エンジニア・パイロット”の養成を目的に、来春、先進工学部機械理工学科に新設される航空理工学専攻の国内提携フライトスクールである本田航空株式会社を本学の久慈英樹常勤監事とグローバル事業部の職員が表敬訪問しました。 
本田航空は、1964年に創設された日本最大規模のフライングスクールとして、古くから教育事業に取り組み、これまでに多数のプロフェッショナルを輩出しています。
本学の航空理工学専攻は、国土交通省が管轄する航空従事者技能証明(事業用操縦士)の資格取得に向け、全ての訓練を国内のみで実施するコースや海外と国内の両方で実施するコース、米国の飛行教官を目指すコースや大手エアラインとの自社養成採用選考推薦制度を活用しエアラインパイロットを目指すコースなど多様な選択肢を準備しています。  
本田航空は「JCAB事業用海外ライセンサーAコース」選択者の国内提携校の一つとして訓練を担当する予定です。