本田航空「大分フライト・トレーニングセンター」を表敬訪問しました

2019 / 02 / 21
2月20日、航空理工学専攻の提携機関である本田航空株式会社の「大分フライト・トレーニングセンター」を、先進工学部機械理工学科の武沢英樹教授と佐藤允准教授が表敬訪問しました。

本田航空大分フライト・トレーニングセンターでは、航空理工学専攻のJCAB事業用海外ライセンサーAコースを選択した学生が、卒業後にJCAB事業用操縦士および計器飛行証明の取得を目指し訓練を行う予定です。

JCAB事業用海外ライセンサーコースとは、2~4年次に海外で飛行訓練(選択するコースにより異なる)を受け、本学が提携する国内のフライトスクールの日米一貫教育課程への入学資格を取得します。卒業後は、国内のフライトスクールで継続して飛行訓練を受けJCAB事業用のライセンス取得を目指します。外国と日本の両方で訓練を実施することで国内外の空を経験し、かつ、訓練費用の抑制にも繋がるコースです。

参考)JCABとは「Japan Civil Aviation Bureau」の略で日本の国土交通省航空局のこと