日本航空安全啓発センターを訪問

2019 / 09 / 09

8月26日、本学航空理工学専攻の特任教授で日本航空の現役機長である古宇田誠一教授引率のもと、航空理工学専攻第1期生の学生が、航空安全の重要性を学ぶために東京・羽田にある日本航空安全啓発センターを訪問しました。その後、羽田空港のオペレーションセンターに移動し、これから乗務するパイロットがフライトに関する情報を確認するブリーフィングの様子等を見学しました。

パイロット職を目指す学生にとって、空の安全の重要性を改めて認識し、現役パイロットの方が働く姿を目の当たりにして、これから始まる訓練に向けてモチベーションを高める良い機会となりました。