青木学長補佐と古宇田特任教授が新コース開設にむけ大阪航空で協議を実施

2019 / 12 / 11

12月9日、本学航空理工学専攻の提携機関である大阪航空株式会社(本社:大阪府八尾市空港)を青木俊志学長補佐(事業推進担当)と古宇田誠一特任教授(日本航空株式会社 ボーイング737機長)が訪問し、新たな操縦訓練コースの開設に向けた協議を行いました。

本学と大阪航空株式会社は、2018年12月にパイロット養成に関する覚書を締結しており、操縦ライセンス取得に向けた全ての訓練を国内で実施する「JCAB事業用国内ライセンサーコース」と海外と国内の両方で訓練を実施する「JCAB事業用海外ライセンサーAコース」「JCAB事業用海外ライセンサーBコース」選択者の訓練を担当します。今回の訪問では、新たな訓練コースの開設に向け、大阪航空の飛行教官と操縦訓練に関する意見交換や訓練施設の確認を行いました。