航空理工学専攻の第3期生が飛行操縦体験を実施

2021 / 07 / 13

7月11日(日)に航空理工学専攻の第3期生が、本学が提携する本田航空株式会社(埼玉県比企郡川島町)で飛行操縦体験を実施しました。

教官から操縦方法などの説明を受けた後、学生自身が希望する翼の航空機に搭乗し、実機での操縦を体験しました。初めて操縦桿を握った学生たちからは「固定翼と回転翼で機体の揺れ方がまったく違った。ヘリコプターのホバリングがとても難しかった。」などの感想が寄せられました。
操縦体験後には、大分フライトトレーニングセンターの板倉センター長より、パイロットに求められる能力や今後身に着けておくべき素養などのご講話の動画を拝聴し、格納庫の見学等を行いました。

学生たちは、今後、操縦ライセンスを取得する翼(固定翼または回転翼)を決定し、訓練コースの選択を行います。