先進工学部機械理工学科の航空理工学専攻では、4月3日に八王子キャンパスで新入生および保証人を対象にしたガイダンスを実施しました。
ガイダンス冒頭では、専攻担当の武沢教授より「航空理工学専攻では、エンジニアになるための勉強に加え、操縦ライセンスの取得に向けた訓練を同時進行で行っていくので、非常にハードであるが、一生懸命取り組んでもらいたい」との挨拶がありました。ガイダンスでは、専攻に設置されている多彩な操縦訓練コースの紹介や操縦訓練開始までのスケジュール、操縦ライセンス取得に向けた学習計画の立て方や注意事項などの説明がありました。

ガイダンス終了後には、フライトシミュレータールームで、固定翼・回転翼の操縦体験を行いました。航空理工学専攻第4期生となる新入生たちは、この後、前期授業期間に本学が提携するフライトスクールで希望する翼の航空機に搭乗し、実機での操縦体験を行う予定です。