駐日オーストラリア大使館主催「2019ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ 国内出場チーム壮行会」に参加

2019 / 08 / 27
8月27日(火)、工学院大学ソーラーチームが駐日オーストラリア大使館主催「2019ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ 国内出場チーム壮行会」に参加しました。
チームは朝から車両の搬入を行い、2015年大会で準優勝に輝いた3号機「OWL」を展示しました。
壮行会には、10月にオーストラリアで開催される世界最高峰のソーラーカーレース「2019 ブリヂストンワールドソーラー チャレンジ(BWSC)」に日本から参戦する本学、東海大学、呉港高校、名古屋工業大学の4チームが出席し、メディア関係者も多数参加していました。

はじめに、駐日オーストラリア大使 リチャード・コート様より、レースの説明やオーストラリアにおける役割などが語られました。
続いて、オーストラリア大使館 商務部コミッショナー サリー・タウンゼンド様からは今年度のレースに関する紹介やチームへの激励の言葉がありました。
その後、株式会社ブリヂストン代表執行役CEO兼取締役会長 津谷正明様より、ブリヂストンがこのレースに取り組む意義や社会への想いなどを話されました。
駐日オーストラリア大使 リチャード・コート様
オーストラリア大使館 商務部コミッショナー サリー・タウンゼンド様
株式会社ブリヂストン代表執行役CEO兼取締役会長 津谷正明様
続いて、各チームがレースに向けた意気込みを語り、フォトセッションが行われました。
その後、ガーデンへ移動し全体での写真撮影やメディア向けセッションが行われ、今回の新車両やレースでの戦略、抱負などについて取材を受けました。
取材後には他チームとの交流を深め、互いの健闘を祈り合いました。