3月17日、新宿キャンパスで「総合研究所ソーラービークル研究センター2019年度成果報告会」を開催され、学内の教職員を中心に、約30名が来場しました。工学院大学ソーラーチームに所属する学生6名が、2019年度の世界大会での成果報告をするとともに、次年度以降の活動計画について発表しました。

企業と産学連携で進めている共同研究や、世界のソーラーカー実用化に向けた動きなどについても紹介されました。また、大学の広報活動や社会貢献活動に積極的に参加してきたことについても発表がありました。

発表後の質疑応答では多くの質問や意見が寄せられ、チームメンバーにとって、今後の活動やチーム体制を考える貴重な機会となりました。チームのプレゼンテーションには、多くの賞賛の言葉がかけられました。