一般入試問題集2016(過去問題集)をご希望の方には無料でお送りしております。
資料請求フォームよりご請求ください。

→資料請求フォーム

数学

どのような問題が出るか

◎出題の形式

枠内記入式問題と記述式問題の両方が出題されます。

◎出題の狙い

枠内記入式問題は、基礎事項の理解度を調べることが目的であり、比較的簡単な計算問題が出題されます。ミスをすることなく、正確に解答しましょう。
記述式問題は、高校で学習した事柄を十分に理解できているかどうかを調べることが目的です。基本的な問題もありますが、いくつかの単元にまたがる総合的な問題も出題されます。結果に至る過程も含めて採点対象となりますから、正しく推論したり計算したりすることはもちろん、その内容を答案として正確に表現するための能力を養いましょう。

◎出題内容

出題範囲に含まれる単元全体から広く出題することを基本としていますので、苦手な分野がなくなるように学習しておきましょう。

おすすめ勉強方法

表面的なことにとらわれず、「数学の力」そのものを伸ばすことを考えましょう。以下ではそのための指針を紹介します。

◎定義を理解する

数学で登場する概念には「定義」があります。たとえば「絶対値の定義」「三角関数の定義」「対数の定義」「ベクトルの内積の定義」などです。これらを正確に理解することが学習の第一歩となります。自分で曖昧さを感じたときは、必ず教科書で確認する習慣をつけましょう。

◎計算力の養成

数学を学習するうえで、正しく計算を行う能力は必須であり、入試でもっとも重視される部分の一つとも言えます。計算ミスが多発することに悩んでいる人も多いと思いますが、とにかく練習をたくさん行いましょう。経験を積むことにより、スピードと正確性は必ず向上します。

◎推論を行う能力

計算力と同時に、「考える力」も大切で、これがもっとも差のつく部分と言えるかもしれません。実際、多くの受験生が「場合分けの必要な問題」を苦手とする傾向が見られます。場合分けを行うためには、どうしても筋道を立てて物事を考えることが必要になりますから、つまずいてしまう人が多いのでしょう。
これを改善するためには、日頃から暗記に頼ることなく、納得できるまで考えて理解する姿勢を保つことが必要です。考えることを重視すると学習に時間がかかるように思えるかもしれませんが、最終的にはそれが一番の近道であることを忘れないでください。

◎過去に出題された問題を解く

ある程度「数学の力」が備わってきたと思ったら、過去に出題された問題を解いてみましょう。実際の試験と同じように時間を測り、何も見ずに解きます。
解答後は、解けたところも解けなかったところも解答例をよく読み、自分自身が納得するまで考えましょう。もしミスした箇所があれば、どのようにして間違えたのかを振り返ることが大切です。そうすることで、同じような箇所でのミスを大幅に減らすことができます。 

おすすめの参考書・問題集

数学を学習するうえで基本となるのは、なんといっても高校の教科書です。

数学が得意な人は、教科書の内容を十分に理解しているものです。あれこれと参考書や問題集に手を出す前に、教科書をしっかり読むようにしましょう。
また、多くの人は教科書傍用の問題集を持っていると思いますので、教科書を読むのと並行して、そちらで問題を解く練習を行うと良いでしょう。教科書と傍用の問題集を十分に消化できれば、もう入試に向けた基礎学力は十分です。あとはいろいろな出版社から出されている「入試問題集」を利用して、経験を増やしましょう
なお、勉強を進める中で疑問が生じた場合に備えて、参考書を準備しておくのも悪いことではありません。ここではあえて特定のものを推薦したりはしませんが、評判の良い参考書はたくさんありますから、書店で実際に自分の目で見て、気に入ったものを選ぶと良いでしょう。

英語

どのような問題がでるか

◎現代英語で書かれた小説・随筆・論文等に関する総合問題

英語で書かれた、まとまった内容の文章が提示され、(a) 英文の内容説明(日本語で)、(b) 主題の把握、(c) 詳細な内容理解、(d) 前置詞・イディオムなどの空所補充、などの問題が出題されます。

◎現代英語で書かれた新聞・インターネットの記事等の単語・熟語の空所補充問題

英語で書かれた新聞記事やインターネットの記事等が提示され、文脈に合う内容の単語や熟語を空所に補充する問題が出題されます。

◎文法・語法の空所補充問題

英語で書かれた文の空所に合う単語や熟語を補充する問題が出題されます。

◎会話文の空所補充問題

英語で書かれた会話文の空所に合う文や表現を補充する問題が出題されます。

◎和文英訳の問題

日本語で書かれた文(1〜2文)を英語にする問題が出題されます。

出題の狙い

本学の英語の入試問題では、「英語の知識」ではなく、「英語をコミュニケーションの中で使う力」を試す試験問題を出題しています。

◎長文読解問題

英語の難易度は、高校の教科書レベルの内容がきちんと理解できていれば、十分に対処できるレベルで出題をしていますが、「つまり筆者は何を言いたいか」「……と書いてあるが、これはどういうことか?」等、文脈を理解し、論理的に考えた上で答える問題などを多く出題しています。

◎文法問題・会話文の問題・和文英訳問題

日常のコミュニケーションの中でよく使われる語彙や表現がマスターできているのかを問うています。また、文法問題や和文英訳問題では、基本的な構文、文法・語法、語彙を問う問題、会話文では応答表現などの基本的な会話表現を問う問題を出しています。

おすすめ勉強方法

本学の英語の入試問題を攻略するポイントは2つです。

 ◎英語長文の文脈を正確に、そして論理的に把握する力を養う

日頃から教科書の他にサイドリーダーやインターネットの新聞記事(簡単なもの)を読み、比較的簡単な長文の文脈把握を短時間にできるようにしておくと良い練習になります。

◎基本的な構文、文法・語法、語彙および応答表現をマスターする

市販の「入試英語頻出問題集」などを繰り返し解くことを勧めます。基本的な構文、文法・語法、語彙および応答表現を暗記し、できれば、「使える」ようになっておくことが、大学入試だけでなく、それ以降も、きっと皆さんの「英語コミュニケーション能力」に結びつくことでしょう。

物理

どのような問題がでるか

例年、大問4題が出題されます。出題範囲は、「物理基礎」と「物理」の全体です。

◎基礎的な問題

問1では全分野にわたる基礎的な問題が出題されます。ここでは簡単な計算だけではなく、用語や法則名が問われる場合もありますので、これらを正確に覚えておく必要があります。

◎応用的な問題

問2、問3、問4では、それぞれ、、力と運動、熱あるいは波動、電気と磁気に関する応用的な出題が行われます。通常はそれぞれの分野に分かれて出題されますが、原子分野も含めた融合的な問題となる場合もあります。

出題の狙い

◎暗記力よりも、思考力・分析力を問う問題

大学の勉強では、何よりも問題解決の能力を磨くことが重要となります。そのために必要なことは公式や断片的な知識の暗記ではなく、自分の頭で主体的にものを考えるということです。普段の勉強においても、むやみに式を暗記するのではなく、基本的、基礎的な考え方について、そのような物理的関係の成立する理由と意味を把握することが大切です(そのような勉強の方が面白いとは思いませんか。大学に入るともっと面白い勉強ができます)。

◎全問記述式

本学の問題では、必要な公式は既に問題文中に提示されている場合もあります。公式の暗記力よりも、与えられた状況を分析する力、与えられた材料から解答を導き出す力が大切だと考えているからです。そういった力が試されていると考えてください。このような主旨から、たとえ採点に手間がかかっても、試験問題は記述式を採用しています。計算過程をチェックし、考え方と解答を見ることによって採点しています。ときにはグラフを描いたり、論述による解答を求めることもあります。

効果的な対策

出題範囲は「物理基礎」と「物理」の全体からとなり、水圧、浮力など中学校で新規追加される内容も含まれます。

出題範囲は教育課程に合わせて変わりますが、出題の意図は「問題解決の能力に繋がる考え方ができるか」を問うことにあります。したがって、単純に公式を暗記していくのではなく、式の表す意味を考えながら勉強を進めてください。
物理は、この世界の自然現象を解き明かしていく学問です。教科書などで学んだ内容を、実際の身の回りの自然現象と照らし合わせて納得していくことで、一層理解が深まります。
このような学習に対して最も適した「参考書」は教科書と言えるでしょう。教科書をしっかりと読み込み、「覚える」のではなく、「理解」をしてください。基本的な知識の積み重ね、そしてその応用が結局は物理を勉強するための王道となります。
また物理に限らず、理科の各科目においては、数値に付随する単位の扱いにも十分に気を配る必要があります。特に、単位換算が迅速かつ正確に行えるよう、日頃から訓練しておいてください。

おすすめ勉強方法

◎正確かつ迅速に解く訓練を

問題文は長いものが少なくありません。多少時間はかかりますが、落ち着いて読んでください。問題文の中に考え方のヒントが含まれている場合もあります。
各問題を順序通り解いていけば、あなたの知っている基本的な法則を基に解答できるようになっています。
有効数字が2ないし3桁の加減乗除の数値計算が求められる場合もあります。計算は手早くできるように練習をしてください。こういったことは、日頃の訓練が重要となってきます。

◎丁寧な解答記入を心掛ける

解答を記入するときは、まず解答欄を間違えないこと、上手である必要はありませんが丁寧に記入することを心がけてください。誤解が生じるような書体、例えば「p」と「q」、「u」と「v」、「6」と「8」など曖昧または雑に書かれてしまうと、採点者が困ってしまうことがあります。判別できない場合は不正解となってしまうこともありますので、注意してください。

化学

どのような問題がでるか

◎例年、大問5題が出題

大問1では、全分野にわたる基礎的な問題が出題されます。大問2〜5では、化学基礎・化学の各分野から応用問題が出題されます。個々の小問は教科書の基礎的な事項を問う比較的平易なものですが、単なる暗記で答えられる問題はほとんどありません。大問全体としては複数の分野に関連する総合問題となる場合もあります。また、正答にたどり着くために基本的な計算力(加減乗除・指数・対数)が必要な問題も出題します。

◎解答方式は多様

問題の解答形式は、選択肢から正答を選ぶもの、語句を答えるもの、誤った語句を修正して正しい語句を答えるもの、計算過程を示すもの、グラフや図を描くもの、など様々です。焦らず、問題文を良く読み、適切に解答しましょう。計算過程を示す問題では、受験生が「化学の考え方」を身につけているかを確認しながら採点しています。

 

出題の狙い

◎基本原理から結果を予測する

化学を勉強する面白さは、化学の原理で身の回りの現象を説明できたり、未知の結果を予測できたりするところにあります。これは、高校で勉強する化学の範囲でも十分可能なことです。ですから、基礎的内容を総合的に組み合わせて、現象を説明したり結果を予測したりする問題も出題したいと考えています。暗記だけで答えられる問題はほとんどないと考えてください。

◎時事問題が出題されることも

マスコミなどで話題になった題材を化学の切り口から取り上げた問題も出題していきます。出題の中心は基礎的な事項を確認する問題ですが、「化学は『暗記物』ではない」「化学は面白い」というメッセージを入試問題に込めていきたいと考えています。学校で学ぶ化学だけでなく、日頃から話題になっている内容、例えば環境問題やノーベル化学賞受賞などが、今まで習った化学とどう関連しているのかを考えるようにしてください。

おすすめ勉強方法

◎基礎的事項をおさえる

教科書の中から、分野が偏らないように出題しています。教科書の基礎的な事項を整理してしっかり理解し、さらに、応用できるようにしておきましょう。また、化学用語や化合物の化学式・構造式などの暗記すべき事項は確実に覚えましょう。特に、H〜Caと他の重要な元素の特徴や性質、化学の基本法則は必ず覚えましょう。有効数字の意味を理解し、正しい有効桁数で解答できるようしておきましょう。

◎計算力を身に付ける

計算過程を示す問題がいくつか出題されます。解答導出の過程を簡潔に示すための訓練が必要です。計算問題では、必要な数値を整理して分数計算にすると、より簡単に計算できるよう配慮している場合が多いです。ただし、有効数字3桁程度の掛け算・割り算が必要な場合もありますので、計算にも慣れておきましょう。また、指数の計算や対数の性質についても、基礎的な部分を確認しておきましょう。

◎おすすめの参考書・問題集

まずは、手元の教科書をよく読み、例題や練習問題を確実に解けるようになりましょう。次に、いろいろな出版社から出されている初級・中級レベルの入試問題集の問題を解く練習を繰り返し、記述式の入試問題に慣れて下さい。特定の問題集の推薦はありませんので、自分の気に入ったものを選びましょう。

生物

どのような問題がでるか

◎例年、大問3題が出題

問題の解答形式は、選択肢から正答を選ぶもの、適切な語句を答えるもの、説明するもの、計算過程を示すものなど様々です。また、生物の教科書に出てくる簡単な化合物の化学式や化学反応式、細胞のスケッチ、あるいはDNAやタンパク質の構造の模式図を書かせる問題が出題されました。さらに、グラフを描かせたりする問題も出題されました。
問題文を良く読み、適切に解答しましょう。

出題の狙い

◎基礎力の定着度が試される

「生物学」の基礎を学習できているかを問うことが基本方針で、「生物基礎」および「生物」の全分野にわたる基礎的な問題が偏らないよう出題されます。個々の問題は教科書の基礎的な事項を問う平易なものですが、複数の内容が合わさって出題される場合もあります。また、新聞などで取りあげられる生物関連の話題についても日頃から注意しておきましょう。
最近の傾向として、100〜200字程度で説明する問題も出ます。論理をきちんと追えるような文章を書く準備、心構えが必要です。

おすすめ勉強方法

◎広範かつ正確な知識を身に付ける

工学院大学の試験科目「生物基礎」「生物」はは先進工学部の「生命化学科」「応用化学科」「環境化学科」「先進工学部総合」、建築学部の各学科を受験する皆さんを対象に出題しています。入学後は化学にも重点を置き学ぶことになりますから、生物の教科書に出ている化合物やその化学式について十分勉強しておいてください。また、解答に際しては、誤字・脱字の無いように注意し、丁寧な字で記入してください。そして、採点者が理解できる文章を書くように、日頃から心がけてください。

国語

どのような問題がでるか

◎評論文の読解問題が中心

「国語総合」の範囲から出題します。ただし、古文・漢文は除きます。主に評論文の読解問題が出され、文学作品に対する鑑賞力等は重視されません。漢字の書き取りと読み、空欄補充による接続詞や慣用的な語句の用法のチェック、正確な内容把握ができているかどうかの選択式による確認、重要表現の抜き出しや論旨の要約等、様々な設問形式によって総合的な国語力が試されます。
これまで、建築、建築デザイン、まちづくりに関係するテーマの文章を必ず含める形で出題してきました。また、それ以外に、技術、デザイン、環境、社会など、様々なテーマの評論文が出題されます。

出題の狙い

◎意見や考えを表現することが重要

本学の国語の問題では、文章に書かれた事例や意見を正確に把握する能力、そのうえで自分の考えを的確にわかりやすく表現できる能力を問うことを大きな目的としています。

◎大学の学びに必要な日本語能力を問う

忘れてはならないことですが、国語という教科の学習は大学入試で終わるとしても、大学(以降)の学習での知識獲得の手段になるのは、引き続き日本語なのです。したがって、国語の試験で試される能力も、単に受験勉強としての国語ができるかどうかということだけではなく、大学で勉強を進めていくために必要な日本語能力を身につけているかどうかになります。
大学での勉強は単なる知識のつめこみではありません。自分の意思で調べ、自分の頭で考え、自分の言葉や作品で表現できる学生に入学して欲しいと思っています。

おすすめ勉強方法

◎まず、読書に取り組む

読書は国語の学習の基盤となります。ぜひたくさん本を読んでください。建築学部への進学を考えている受験生の皆さんは、建築に関心を持っているわけですから、建築の中でも関心ある分野の本を読むことをお勧めします。

◎次に、新聞の評論も読む

本だけでなく、新聞等のように評論文が出ている活字媒体であっても、勉強になります。また、それらの文章を読むときは、漠然と読むのではなく、語句や表現、段落や構成に注意し、筆者の意図を考えながら読むことが大切です。

◎さらに、漢字学習も

漢字の書き取りでは、一画一画正確かつ丁寧に書くことが求められます。そのため、日頃から文字をきちんと書く習慣をつけていて欲しいと思います。また、出題されるのは基本的な漢字、間違えやすい漢字ばかりなので、基礎的な問題集が十分対策に有効です。

工学院大学入試サイト(http://www.kogakuin.ac.jp/admissions/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

対応ブラウザ

Chrome

Google Chrome

Windowsバージョン38以上
Macintoshバージョン38以上

Freifox

FireFox

Windowsバージョン33以上
Macintoshバージョン33以上

Safari

Safari

Windowsバージョン38以上
Macintoshバージョン38以上

Internet Explorer最新版

Internet Explorer

Windowsバージョン10以上