掲載日:2011/11/03
2011年11月3日(木)ホームカミングデーに学生活動報告講演として、工学院大学ロボットプロジェクトと工学院大学ソーラーカープロジェクトの報告と展示を行いました。講演では現在に至るまでの試行錯誤の様子や今後の課題などの分析、将来に向けての目標などを発表し、活気あふれる場となりました。またロボットやソーラーカーの実物を展示し、来場のOB、OGの注目を集めました。
1.開催概要
日 時: 11月3日(土)12:00〜12:40(2部制)
会 場: 工学院大学3回アーバンテックホール
来場者: 約200名
2.講演内容
<第1部>
時 間:12:00〜12:20
タイトル:「ABUロボコンへの挑戦」
講 師:古賀 朝博(KRP)、古谷 駿(HRP)
<第2部 >
時 間:12:20〜12:40
タイトル:「WGC2011受賞までの軌跡」
講 師:仲川裕一朗(リーダー・電気班リーダー)張田雅健(メカニック班リーダー)、坂井聡美(メカニック班)、
中山明弘(ドライバー)、平間雄輔(戦略データ班)
3.展示(1階アトリウム)
@パネル展示 8つの学生プロジェクトのパネル展示。
Aロボット展示 実機3体を展示、2011年NHKロボコン大会(東京都代々木、6月)出場の映像などを公開。
Bソーラーカー展示 WGC2011(秋田県大潟村、8月)で受賞した実車を展示、映像を公開。