総合教育棟の構造設計担当の金箱温春氏が来年4月から本学教授に就任

掲載日:2011/12/10

 建築学部建築学科教授(建築生産分野担当)の遠藤和義です。

 今回は建築学科主任としての報告です。

 現在建設中の八王子キャンパス総合教育棟の構造設計を担当された金箱温春(かねばこよしはる)氏が、来年4月より本学建築学部建築デザイン学科の特別専任教授に就任されることが決まりました。

  金箱氏は、これまでにも著名な建築家とのコラボレーションで、多くの優れた建築作品に関わり 、(社)日本建築構造技術者協会会長も務めるわが国を代表する構造デザイナーです。

 本学では、「建築設計」「鉄骨構造」等の講義をご担当いただく予定です。

 総合教育棟という生きた教材に加えて、金箱氏の就任は学生諸君にとって大きな刺激となるでしょう。

 なお、就任に向けた抱負、総合教育棟の構造設計の解説等をお願いしております。来年早々にもアップする予定ですので、皆様楽しみにお待ち下さい。

現場には600トンメーター!の大型タワークレーンも設置されました

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