掲載日:2011/11/25

現在16チームが活動中。学生生徒の皆様のご応募をお待ちしております。

 

 

1.事業主催    学園創立125周年記念事業委員会・学園創立125周年記念事業実行委員会

 

2.募集内容    学園は、来年栄えある創立125周年を迎えます。

       学園創立125周年記念事業として、学園の学生・生徒の自主的活動支援を目的

       に、『学園夢企画』を募集します。

       第1回となった昨年は、16チームが採択され、現在、附属中学・高等学校生徒

       10チーム、大学・大学院生6チームがプロジェクト活動を展開しています。

       ものづくり、ボランティア活動、イベント、エコ活動などフレッシュでアイディ

       ア溢れるプロジェクト活動の企画提案を求めます。

 

3.応募資格    学園の学生および生徒であれば、どなたでも応募できます。

       学部、学科、学年は問いませんが、チームでの参加が条件となります。

 

4.応募方法    募集要領の【A票/学園夢企画提案書】・【B票/学園夢企画チームメンバー

       表】・【C表/学園夢企画活動費計画書】に従い、必要事項を記入のうえ、下記

       提出先にご提出ください。

       応募要項は、学園ホームページの125周年記念サイトまたは学園ポータルから

       ダウンロードできます。

 

5.募集期間    2011年12月1日〜2012年1月16日(応募締切日)

 

6.提 出先    学園創立125周年記念事業事務室(新宿キャンパス高層棟13階)

       担当:平間正好 内線:2198 外線:03−3340−1449

       Eメール:masayoshi_hirama@sc.kogakuin.ac.jp

 

7.審査方法    下記の審査会で企画提案チームのプレゼンテーション内容を審査します。

 

8.審 査 会    2012年1月下旬に審査会を開催します。

       企画提案チームには審査会でプレゼンテーションを行っていただきます。

       企画提案書およびプレゼンテーション内容を審査し、採択の可否を決定します。

 

9.審査内容    審査会では次の事項を審査します。

       @発想がフレッシュであること。

       Aやる気と元気の広がりが期待できること。

       B学園にとって有意義な活動であること。

       C学園の評判を高めることが期待できること。

       D創立125周年を飾るにふさわしいものであること。

 

10.活動期間    2012年4月1日〜2013年3月31日

 

11.活動支援金    審査会で採択されたチームには、企画内容を査定のうえ、学園夢企画活動支援金

       を支給します。支給期間は、2012年4月1日〜2013年3月31日までと

       します。

 

12.成果報告会   2012年10月、学園夢企画プロジェクト活動中間報告会を開催します。

       2013年4月、学園夢企画プロジェクト活動成果報告会を開催します。

       活動成果報告会で優秀活動チームを選考し、学園創立126周年記念式典で表彰

       します。

 

 

★★★詳細はこちらをクリック★★★

 

 

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掲載日:2011/11/25

-東日本大震災における減災と情報通信の取り組み-

 

工学院大学創立125周年記念行事の一環として1029日(土13:00-16:30)に「東日本大震災における減災と情報通の取り組み」をテーマとしてシンポジウムを開催いたしました。
基調講演者として入江恵氏(株式会社NTTドコモ 執行役員ネットワーク部長)、難波一孝氏(KDDI株式会社技術統括本部運用本部副本部長)、池田英俊氏(ソフトバンクモバイル株式会社技術統括保全運用本部本部長)をお招きし、キャリアー3社の東日本大震災の被災状況、対応、災害に強いネットワーク構築に向けた今後の取り組みなどについて、貴重な経験に基づく、ご講演をいただきました。
東日本大震災では津波による直接的な通信設備被害に加えて、引き続いて発生した長時間にわたる電力停止により、予期していた規模を上回る広域で通信設備が停止し被害がさらに広がった状況が明らかにされました。各社は、全国の社員の総力で通信設備の回復に全力を挙げ、地域の復旧全般にも協力したことなど知られざる一面も明らかになりました。
今後は、東日本大震災の経験をふまえた、新しい災害に強いネットワーク作りにむけて、パケット音声通信技術の開発、大ゾーン基地局の建設、基地局の無停電化、衛星携帯電話、グリーン基地局など課題と今後の開発予定などが議論されました。
基調講演のあと、130名をこえる学外・学内からの参加者と基調講演者とのあいだで・質疑応答が行われ、引き続き基調講演者を交えた懇親会でもさらに意見交換がなされ、充実したシンポジウムを終了しました。
1 日 時
2011年10月29日(土) 13:30〜17:40
講  演 13:30〜16:30
懇親会 16:40〜17:40
2 会 場
アーバンテックホール(3F)
3 テーマ 
「東日本大震災における減災と情報通信の取り組み」
(1)東日本大震災におけるNTTドコモの取り組みについて
  入江 恵 氏(株式会社NTTドコモ 執行役員 ネットワーク部長)
(2)東日本大震災におけるKDDIの取り組み 
  難波 一孝 氏(KDDI株式会社 技術統括本部運用本部 副本部長)
(3)災害に強いネットワークを目指して〜東日本大震災後の復旧活動を通じて〜
  池田 英俊 氏(ソフトバンクモバイル株式会社 技術統括保全運用本部 本部長)
コーディネーター 淺谷 耕一 氏(本学 工学部情報通信工学科 教授)
4 参加者数
2011年度
本学関係者
43

 

学外者
59

 

合 計
102

 

 

2010年度
69

 

2009年度
206

 

2008年度
154

 

2007年度
291

 

2006年度
166

 

 

 

 

 

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掲載日:2011/11/04

きいて、みて学ぶ!:学園創立125周年記念講演会  in 諏訪(長野県)

                                     ポスターはこちら
キーワードは、ロボット・NASA・建築デザイン…
諏訪市周辺の皆様にお届けする講演です。学生生徒の皆様もぜひご参加ください。 

日 程:11月19日(土)
会 場:諏訪湖ホテル2F コンベンションホール
対  象: 中学生・高校生・一般  
※参加無料、事前申込み不要、1部,2部 先着200名

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第1部  13:00〜14:30

「私のロボット開発記 〜知能ロボットから昆虫ロボットまで〜」

 

三浦宏文先生

講師: 三浦 宏文  HIROFUMI Miura 

 

工学院大学顧問。米国航空宇宙局(NASA)客員研究員、東京大学教授、工学院大学教授等を経て、2003年より2009年まで工学院大学学長。元日本ロボット学会会長。1983年に世界で初めて動的二足歩行ロボットを開発。その後、人間のような意識を持つロボットの探求から「昆虫ロボット」という新しい分野を開拓。経済産業省等主催「『今年のロボット』大賞」の審査委員長を第1回より務める。NHK「爆笑問題のニッポンの教養」にも出演した。

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第2部 16:00〜17:30

「湖畔に映える建築美

片倉館・諏訪市美術館・諏訪湖ホテル迎賓館をめぐって〜」

 

藤森照信先生

藤森照信先生

講師: 藤森 照信  TERUNOBU Fujimori

 

工学院大学建築学部建築デザイン学科教授。専門は日本近代建築史、 自然建築デザイン。
1946年茅野市生まれ。東北大学卒、東京大学大学院博士課程修了、工学博士。近代建築史の第一人者として多くの業績を残す。2010年3月まで東京大学生産技術研究所教授を務め、同年4月より工学院大学建築学科教授。建築家として「神長官守矢資料館」「高過庵」「空飛ぶ泥舟」「タンポポ・ハウス」「ニラ・ハウス」等、独創的な建築を作り続けている。

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つくって、さわって学ぶ!:諏訪市出張理科教室

日 程:11月20日(日) 9:30〜14:30(受付9:00〜)
会 場:諏訪市立諏訪中学校
対 象:諏訪市内の小・中学生・高校生
(小学校低学年は保護者同伴)
中・南信地域の小・中学校教職員
中・南信地域の高等学校理科担当教職員
その他:参加無料、事前申込不要、入退場自由

 

■主催:学校法人工学院大学    学校法人工学院大学理科教育センター
■共催:長野県諏訪市教育委員会     
■後援:長野県諏訪市     
■協力:財団法人片倉館・諏訪湖ホテル

 

■お問合せ:
学校法人工学院大学理科教育センター               電話:03-3340-2438  FAX:03-3345-0228
学校法人工学院大学125周年記念事業事務室     電話:03-3340-1449  FAX:03-3345-0228
諏訪市教育委員会                                        電話:0266-52-4141  FAX:0266-53-8299 
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掲載日:2011/11/03

2011年11月3日(木)ホームカミングデーに学生活動報告講演として、工学院大学ロボットプロジェクトと工学院大学ソーラーカープロジェクトの報告と展示を行いました。講演では現在に至るまでの試行錯誤の様子や今後の課題などの分析、将来に向けての目標などを発表し、活気あふれる場となりました。またロボットやソーラーカーの実物を展示し、来場のOB、OGの注目を集めました。

11.3記念講演会 会場様子

1.開催概要

日 時: 11月3日(土)12:00〜12:40(2部制)

会 場: 工学院大学3回アーバンテックホール

来場者: 約200名       

 

2.講演内容

<第1部>

時  間:12:00〜12:20

タイトル:「ABUロボコンへの挑戦」

講  師:古賀  朝博(KRP)、古谷 駿(HRP)

<第2部 >

時  間:12:20〜12:40

タイトル:「WGC2011受賞までの軌跡」

講  師:仲川裕一朗(リーダー・電気班リーダー)張田雅健(メカニック班リーダー)、坂井聡美(メカニック班)、

中山明弘(ドライバー)、平間雄輔(戦略データ班)

 

11.3記念講演会 KRP11.3記念講演会 ソーラーカー

 

 

3.展示(1階アトリウム

@パネル展示    8つの学生プロジェクトのパネル展示。

Aロボット展示   実機3体を展示、2011年NHKロボコン大会(東京都代々木、6月)出場の映像などを公開。

Bソーラーカー展示 WGC2011(秋田県大潟村、8月)で受賞した実車を展示、映像を公開。

11.3記念講演会 KRP展示11.3記念講演会 ソーラーカー展示

 

 

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掲載日:2011/10/26

学生活動ポスター3
11.3学生活動報告講演
創立125周年記念講演会
(ホームカミングデー第2部講演)
学生活動報告講演 ロボット&ソーラーカー
                              
日時:11月3日(木・祝日) 12:00−12:40
場所:新宿キャンパス アーバンテックホール
★入場無料★申込不要
※お席は先着順となります。定員を超える場合は予備会場でのご拝聴となりますので、予めご了承ください。

 

PART1 ABUロボコンへの挑戦(ロボット)
 プロジェクト名
 工学院大学ロボットプロジェクト
 時間
 12:00−12:20
 講演者
 古賀  朝博(KRP)
 古谷 駿  (HRP)

 

PART2 WGC2011受賞までの軌跡(ソーラーカー)
 プロジェクト名
 工学院大学ソーラーカープロジェクト
 時間
 12:20-12:40
 講演者
 仲川 裕一朗(リーダー・電気班リーダー)
 張田 雅健(メカニック班リーダー)
 坂井 聡美(メカニック班)
 中山 明弘(ドライバー)
 平間 雄輔(戦略データ班)
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講演後、1階アトリウムで実物をお披露目致します・・・
PART3 ロボット実機・ソーラーカーの実車展示!
 時間
 13:00-15:00
 場所 
 新宿キャンパス1階アトリウム
 実物展示
 (ロボット) 
 NHKロボコン・シード出場の2011年度ロボット
 実物展示
 (ソーラーカー)
 World Green Challenge 2011(ソーラーカー大会)
 2位入賞の実車
パネル展示  8つの学生プロジェクトのパネル展示
  ○B.P.Wendy活動ブログ
  ○ロボットプロジェクト
  ○レーシングチーム
  ○FCEVプロジェクト
  ○ソーラーカープロジェクト
  ○CanSat プロジェクト
  ○八王子キャンパスにほたるを飛ばす会
  ○エコプロジェクト

 

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