自己評価運営委員会(大学院)
大学院自己評価運営委員会
自己点検・評価の組織体制
本学大学院の教育研究活動水準の向上を図り、その目的及び社会的使命を達成するため、 本学大学院における教育研究活動等の状況について自ら点検・評価を行う組織として、大学院委員会の下に大学院自己評価運営委員会をおいている。
委員会は、大学院運営委員長、各専攻から選任される教員各1名、大学院委員長が指名する教員若干名、教務部長及び学生部長から構成しており、大学院委員長は、必要な事項について大学院自己評価委員会に諮問することができる。
大学院自己評価運営委員会にて検討する課題
2005年度から2006年度の大学院自己評価運営委員会では、今期の活動方針として学長諮問にある以下の項目を重点的に検討することとした。
学生の満足度を高める方策(大学院生の満足度向上のための工夫を含める)
教育活動の整備
研究活動の整備
受験生を増やすための対策
教育活動の整備
研究活動の整備
受験生を増やすための対策
学部生に対する意識調査アンケートの実施と結果の公表
在学生(大学院生)の意識調査をするためにも、学部生が大学院に対してどのような意識を持っているか、またアンケートをすることにより「大学院」の存在を知ってもらうという啓蒙活動を込めて2005年11月に実施した。
アンケートにより得られた情報は、全学の構成員が共有すべき貴重なものと認識している。本委員会ではプライバシーの侵害等の恐れのない部分については、その全てを公開することを考えている。
大学院生意識調査アンケートの実施と集計結果
修士課程2年生を対象に、学位授与式の後に満足度調査を実施した。