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寄付・ご支援

工学院大学は、150周年に向けて、130年の歴史を通じて築き上げられた、卒業生、企業社会、地域社会、工学研究コミュニティ、提携大学等とのネットワーク・絆を充実させ、「21世紀ものづくり」の先端で、創造・発信し、事業・実務でリードできる人材を育成していきます。
 
さらに、海外の大学・研究室との交流、留学生の受け入れ、学生の留学や国際交流などを通して、国際的にもさらに開かれた人材育成と研究の拠点になることをめざします。 

理想とする「21世紀工手」の育成や目標とする教育を実現していくための一助とすることを目的に、募金活動を開始いたしました。なにとぞ、この募金活動の趣旨にご賛同いただき、ご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。
新型コロナウイルス対策 学生・生徒支援募金
経済的に困窮した学生・生徒の就学継続のために、多くの皆さまからご協力を頂きました。この支援により、学生・生徒が直面していた困難な状況は、いささかではありますが、改善されたことと考えております。令和3年度における支援につきましては、これまでのご厚志と学園会計の範囲で賄える予定ですので、11月末日をもって支援募金は当面の間中断させていただくことにいたしました。皆さまのご厚志に改めて御礼申し上げます。
「21世紀工手」育成募金
本学は、創設以来、多くの優秀な技術者を送り出してきましたが、新たに掲げた育成すべき人材の姿は、この21世紀という時代にふさわしい現代の「工手」=”21世紀工手” といえるのではないでしょうか。理想とする「21世紀工手」の育成をする一助とするべく、募金活動を開始することといたしました。
教育振興募金
長期目標として、建学の精神である、社会・産業と最先端の学問を幅広くつなぐ「工」の精神を掲げ、中期計画においては、大学・大学院では、21世紀型の工学教育の実践とその改革、附属中学・高等学校においては、21世紀型教育の強化・発展を目指した教育を行うこととしております。このたび、そうした教育を実現していくための一助とすることを目的に、「教育振興募金」活動を開始しました。
東京都新宿区のふるさと納税制度を通じての支援
東京都新宿区のふるさと納税制度「ふるさと新宿区わがまち応援寄附金」を通じて、工学院大学をご支援いただくことができます。ご寄付は2,000円を超える部分について、一定の限度額までを原則として全額が所得税・住民税から控除されます。
寄付研究費募金
寄付研究とは、本学専任教職員が個人、各種研究助成財団、民間企業等から研究の振興及び助成を目的として受ける寄付金によって行う研究です。寄付者は税制上の優遇措置を受けることができます。
遺贈・相続財産による寄付
「遺贈」とは、遺言書をもって所有されている財産の一部を母校や公益法人などに寄付する制度です。また「相続財産による寄付」とは、故人から引き継いだ財産の一部を相続人の意思で寄付するものです。  受取人として本学園を指定いただくことで、本学の教育研究活動の発展に、ご遺産を役立てることができます。
リサイクル募金
リサイクル募金とは、 皆様から読み終えた本・DVD等をご提供いただき、その査定換金額を工学院大学にご寄付いただく取り組みです。 ご不要となった本・DVD等をお持ちの方はぜひ、リサイクル募金の活用をご検討ください。 寄付金は、附属中学校・高等学校、大学の学生生徒の支援及び教育研究活動の充実発展、並びにその環境の整備充実事業に活用させていただきます。

募金について