情報学部
情報学部の教育の目的・方針
情報で社会を支え未来を描く
情報学部は、高度情報社会の実現に向けた中核となる情報技術者の育成を目指しています。そのために数学、プログラムなどの基礎学力をベースに、専門技術を体系的に学修します。さらに、実験、演習などを通じて、自ら問題を発見し、解決していく能力を身につけます。情報学を基軸として情報・通信の各種システムの仕組みや社会の多くの課題に関心を持ち、自ら積極的に勉学に取り組むことができ、さらにはグローバルに活躍する志を持った学生を求めます。
PICK UP 生体データビリティ研究室
情報学部の特色
特色1:短い学修サイクルで着実に学びを進めるクォーター制
1年を4期に分けるクォーター制を採用。短い学修サイクルで学生一人ひとりの理解度をきめ細かく確認し、完全に理解できるまでフォローします。また学修スピードの早い学生には内容を先取りする特別科目も用意しています。
特色2:情報を自在に扱える基礎の知識を徹底修得
2年次第2クォーターまでは学部共通のカリキュラムを実施。全員が、情報学のベースとなる「数学」「プログラミング」を重点的に学修。基礎をしっかり固めることで、2年次第3クォーターからの各学科の多様な分野に柔軟に応用していくことができます。
特色3:幅広いニーズを受けて多様な業界に就職できる
IT産業だけでなく製造業、金融、サービス業、農業などあらゆる産業の中軸を担う情報のエキスパート、さらに企業の経営戦略にかかわるCIO(Chief Information Officer)と呼ばれる情報のトップオフィサーなど、多様なニーズを受けて、幅広い業界への就職が可能です。
寄附講義
情報学部では、教育の充実及び進展を目的として、寄附講義を設置しています。
寄附者 | 日本セキュリティ監査協会 |
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科目名 | 企業経営と情報セキュリティ |