1年を4期に分けるクォーター制を採用。短い学修サイクルで学生一人ひとりの理解度をきめ細かく確認し、完全に理解できるまでフォローします。また学修スピードの早い学生には内容を先取りする特別科目も用意しています。
2年次第2クォーターまでは学部共通のカリキュラムを実施。全員が、情報学のベースとなる「数学」「プログラミング」を重点的に学修。基礎をしっかり固めることで、2年次第3クォーターからの各学科の多様な分野に柔軟に応用していくことができます。
IT産業だけでなく製造業、金融、サービス業、農業などあらゆる産業の中軸を担う情報のエキスパート、さらに企業の経営戦略にかかわるCIO(ChiefInformationOfficer)と呼ばれる情報のトップオフィサーなど、多様なニーズを受けて、幅広い業界への就職が可能です。