工学院大学の教育

INDEX
工学院大学の教育の特長
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最先端の工学教育
工学院大学ではアクティブラーニングを取り入れています。議論や体験といった主体的要素と組み合わせることで学んだ知識の理解度を高める、最終的な成長に繋がるカリキュラム編成で、長期にわたり活躍するスペシャリストを育みます。
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少人数制の研究活動
研究室では、学生一人ひとりにまで目が行き届くよう少人数制を採用しています。教員との距離が近いため、豊富な経験に基づく的確な指導が受けられます。
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基礎理論・一般教養
専門性の高い研究には、将来の技術進歩にも対応できる確かな基礎力が不可欠です。教育推進機構では、全学部に共通する基礎理論・一般教養教育を担い、学部ごとに最適な科目プログラムを提供しています。
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ハイブリッド留学
工学院大学による日本初・独自の留学プログラムです。留学のハードルを下げて“まず海を渡る”ことで海外での経験値を高め、異文化にふれ、理解し合う経験を通して、グローバルな視点を養います。
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就職・キャリア支援
学生がかかわるあらゆる活動を成長の機会と捉え、教員・学生支援・就職キャリア支援の各セクションが連携した多角的な人材育成に取り組んでいます。この取り組みの結果が、安定した就職率、内定者の満足度の高さという就職実績に結びついています。
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航空理工学専攻
2019年に先進工学部 機械理工学科に新設された専攻です。機械理工学科のカリキュラムを履修しながら、飛行操縦訓練を積むことで、高度な工学知識を兼ね備えたエンジニア・パイロットを育成します。
教育支援機構
学びの基盤を支える多様な機能が分野を越えて連携し、学生一人ひとりの学修を後押しします。
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学術情報センター 工手の泉[ライブラリサービス]
教育研究の拠点として、新宿・八王子両キャンパスに図書館機能を有する施設、工手の泉を併設しています。工学・自然科学分野を中心とした蔵書や、今和次郎コレクションなどの貴重資料を所蔵しています。
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学術情報センター 工手の泉[ICTサービス]
工学院大学はBYOD(Bring Your Own Device)に対応しており、学生は要件を満たした各自のデバイスで大学の授業や普段の学習を行うことが可能です。それらのネットワーク整備はもちろんのこと、全学の研究・教育に欠かせない情報基盤の導入・安定運用を行うことがセンターの使命です。
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学習支援センター
専門分野を学ぶには、工科系の基礎科目である数学・物理・化学や英語を理解していることが必要です。学習支援センターでは、基礎科目と大学の講義を結びつける基礎講座と、一人から可能な個別指導を実施しています。また、より高い学力を身につけようという志を持つ学生に対するハイレベルな指導も行います。
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教育開発センター
修士・博士課程教育と学士課程教育の改革と質向上のため、全学的な教育方針と教育施策の企画開発、教育改善へ向けた情報収集・研究を継続的に行っています。
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科学教育センター
長年にわたる科学教育に関する知見と教育資源を活かし、附属中学・高等学校とも連携しながら、次世代を育む初等教育における科学教育の充実に取り組んでいます。
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ものづくり支援センター
加工技術教育や加工に関する安全教育の機会を提供し、技術者教育プログラムの開発と創造活動の支援に従事しています。
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防災・減災教育センター
防災・減災に関する実践的教育を行うとともに、防災・減災に係る実践活動の展開、人材育成、地域社会への貢献活動を行っています。